OBD Info-san!
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※楽天市場で展開している『カーパーツ KATSUNOKI国際』と名称が違っているのが不思議・・・?

ポイントが高くなる時などにお得にポッチってもらえればと思います。

ちなみに販社さんから宣材画像を頂いています♪
で、ツイッターでもつぶやいたのですが、、、このタブレット風の画像、微妙に違っている?
よく見ると右サイドが切れています。
今回のアプリはスマホ用に最適化してあってスマホで実行すると全体が小さくなります。端末にもよりますが、この画像とは(ほぼ)違って見えるので、ご了承を・・・(^^;)
そのほかにカー用品店などでも扱っているみたいですので、見かけたら購入の検討お願いします♪
⇒「OBDアプリ(Android)の新製品が世の中にリリースとなりました♪」
アプリの紹介の前に新デバイス『V01A』(←ドングルとも言いますね)について説明しておきます。

※カメラを新調したらこいつホコリまで写りやがる・・・w
もちろん従来通りのBluetooth(SPP)もOKです。
てか、両対応!になります!


※なお本アプリは、新デバイス(V01A)しか認識しません。あしからず…

※製品名は『OBDⅡマルチメーター』です。ややこしい・・・w
※あと本職のデザイナーさんが作るとカッコいいですね!(^^;)
(逆にこのドングル使うと、ほぼどんなELM327対応アプリでも動作します!)
理論上は省電力でもありますしね♪(たぶんスマホ側のバッテリー消費が少なくなるはず!)
(遅れ気味ですが、、、早々にはリリースしたいと思っています。。。)
自動車用品店で購入する場合等は、新アプリに対応したものとパッケージが同じなので注意してください。
どうもです。
久しぶりにブログを書こうと思った本題は、こちらの件になります。
Android向けに公開しているOBD Info-san!アプリです。
このアプリには、故障診断をする機能が付いています。
※ただし有償版のみになります。
で、、、今までに非常に多い問い合わせがOBD2仕様でない車で使用して故障診断が出来ない!って話。
すでに色んな所に掲載および告知していますが、本アプリの故障診断機能は、OBD2仕様の車でしか動作しません。OBD2仕様でない車は基本動作しないんです。←これ重要ですよ!
(※OBD2仕様の車両のみと書いてあるのに問い合わせあるのが不思議でならないッス…)
「たま~」にOBD2仕様以外の車でも診断できちゃう事があるみたいですが、それはこちらでも想定しないない動作になります。
ただし、この「たま~に」動作する車両があるので、OBD2仕様以外の接続でも許容してプログラムを作っちゃっています。
(ガチガチに制限を設けていないって事っす!)
日本車の独自プロトコルを自覚している人は、その点は『承知の上!』リスクを覚悟できる人のみ、故障診断機能を使ってみて下さい。(←当たり前ですが保証は一切できません)
それから何で故障診断機能が有償版のみなんだ!とみみっちい事言う方がいるみたいですが、診断機能の画面は質素でも、診断情報はOBD2仕様に基づき(&一部メーカーの独自コードも一部含んでいます)、すごい量のデータを組み込んでいます。
こんな感じで、約600件ほどのDTCエラーコード情報が組み込まれています。
そんな感じで大変なんですよ。わかって頂けたら幸いです。(>_<)
あとこのブログサービスでHTTPS化が出来るようになりました。
近いうちにHTTPS対応します。
場合によっては、リンク切れ等が起きるかもしれませんが、こちらも温かく見守って頂けると嬉しいです。。。(;´∀`)
更にアプリにも新しい動きがあります。近いうちにブログで報告させて頂きます♪
2~3か月くらい前の事です。
Vgate社さんからメールでいきなり、うちのOBD2アプリに対応してくれませんか?と連絡が来ました。
とりあえずサンプルでELM327デバイスを送ってくれると言うので、受け取ることにしました。
で、さっそく到着し、軽く試すとエラーで止まってしまいます。トホホ
※これちょっと前(結構まえ?)に他のユーザーさんからVgateのドングルで動作しないと聞いていたような・・・?ちょっとうろ覚え。その時は、このドングルの値段が高すぎたので対応しなかったです…。
あらら、、、と思っていましたが、いかんせん時間がないので夏休みの宿題と自分に言い聞かせていました(笑)。
で、夏になり、、、やっと原因が分かりました。
詳しくは秘密!?(;´Д`)
OBD2アプリですが、次期バージョンまではいじる予定はなかったのですが、とりあえず現状のOBD2アプリで対応出来そうなのでやってみました。いま最終確認中です。数日でバージョンアップ(Ver1.8.4.0)配信します。ハイ♪
ちなみに対応したのは、Vgate社製BT3.0バージョンの製品になります。
(これ以外にもBLE4.0版も送ってもらっていましたが、まだ解析出来ていないので対応しません!間違わないように・・・)
なおこのドングルは、ELM327のバージョンが2.2と怖ろしいナンバーを返します。
※お値段が高いから本物なのかな?→ https://www.elmelectronics.com/ic/elm327/
よって日本車固有のプロトコル(最近のではなく古い年式の車両ね!)では、動作しないと思います。
あと何となくですが、基板を眺めると豪華な作りです。売値が高いのも頷ける気がします。
セレブな方は、このVgateのBT3.0バージョンも良いかもしれませんね♪
出来ればオフィシャルドングルを入手してほしいですが・・・ (;´∀`)


最後にアップデートの配信は、すごく遅くなる(ゆっくり届く)ように設定しています。
古い端末の人で、こんなアップデートしなくない!って方はアップデートしないでください。
でも、、、時間の問題で、いずれにしても各種機能が停止します。(配信サーバーも古い端末からのアクセスを除外するため)
※ Andorid 4 TSL として検索すると様々なアプリが対象外になって来ているのが、お分かりになられるかと思います。。。
以上、今回のバージョンアップに関しての報告&注意事項でした。
題名の通り、本当に久しぶりに先ほどアプリをバージョンアップ(Ver 1.8.0.0)しました。
まだ更新通知が行っていない方は、しばらくすると更新案内が来ると思われます。(^^;)
今回は、見た目はほとんど変わりませんが、内部的にほぼ全て手が入っています。
よってリリース前のテストは相当したのですが、万が一不具合がある可能性も否定できません。
その点はご了承ください。見つけ次第すぐに修正する予定です。
で、、、今回の主な更新内容は以下の通りです。
①一部の端末で画面を回転すると表示がおかしくなるのを修正
②各種ダイアログ表示時のロジックを変更
③メーター計の描画方式を変更
④新規インストール時の初期設定値を変更
⑤シングルメーターでのログ出力設定を追加
シングルメーターでは、全てのOBD2データを取得していないので一部データの記録となります
⑥設定画面の項目位置を一部変更
それに従い近年のセキュリティ懸案などを考慮しメール送信機能を非サポート項目に変更
⑦高解像度端末向けアイコンを追加
以上を踏まえちょっと補足します。
①と③に関する問題?
これ長い間、ほったらかしにしていた問題です(汗)。
端末を回転すると描画がおかしくなる問題。ほぼ修正しました。
とは言え、まだ一部問題を抱えています。AndroidのOS側の問題で、こちらのプログラムだけでは対応しきれませんでした。
対象OSを4.x以降にすれば、解決するのを確認しています。
よって将来のバージョンアップで、対象OSを4.x以降にさせてもらった時に完全対応となります。
(まだ多少使っている人がいる様ですが、もういいですよね?OS2.3系を捨てちゃっても!?)
また、今回の対策の副産物として、ほぼ全ての近年発売された端末であればハードウェアアクセラレーターをONにするとメーターの描画が速くなります。
OSが4.x以降の方は、アプリの設定画面内のチェックをONにしてみてください。恩恵が受けれると思います!
あとは、まぁ最近の状況に応じて各種対応(謎)を加えておきました。(;´Д`)
これらも含め多少なりとも使いやすくなったと思います。
それから今後の予定は、まずアプリ内課金に対応させます。
新しい機能を追加したら、ちょびっとだけ徴収させてもらえればと思っています。
またかねてからの懸案?であった、広告非表示もこれで対応させる予定です。(オフィシャルデバイスを使うと表示消してはいるんですけどね…。できれば買ってね♪)
申し訳ないですが、開発費用も半端ないので寄付がてらお願い出来ればと思っています。
てな感じで、見捨ててはいませんので今後ともよろしくお願いいたします!m(_ _)m
PS.
最近オフィシャルデバイス(↓左MAXWINブランド)が安くなってきたので、そちらを推奨させてもらいます。
あと、保証は出来ませんが、自分の手持ちと同じものだとおもう?(↓右KONNWEI)と言うデバイスを最近使っています。メインチップがARMだと思われるので多少動作が速いです。勝負したい人はこちらをどうぞ!(^^;)
最近ロシアの方からiCar2 OBD2と言うドングルで動作しないと問い合わせがありました。(*´Д`)
なんだ、それ!?って感じで調べたら新しいELM327互換デバイスでした。
純正であるELM327チップは、本来PIC18F系のマイコンチップで出来ているのですが、
今回調べたiCar2と言うのは、ARMマイコンを使ってELM327互換を再現していると言うのがわかりました。
俄然興味が沸きましたので、海外(eBay,香港)からポチりました。( `ー´)ノ
と言う事で、みてください。下段の『ARM chips』と輝くCPUの記載を!!!(;´∀`)
※分解していないので本当にARMかは不明・・・w
パッケージが何か違う?と思いつつ開封。
※iCar2は、Vgateと記載のあるパッケージとkonnweiの記載があるパッケージの2つあるようです。
※問い合わせたら一緒だと連絡ありましたが、本当かは不明・・・w
内容物。本体、取説(英語&中国語?)、CD-ROM(多分ウイルス入り?開けていませんw)
電源スイッチ付でした。
まずは、本来の目的である本当にアプリが動作しないのか?まずチェック。
問題なく動作しました!!!
※バージョンも1.5と出ておりお勧めバージョンと一致!
ただし問い合わせのあったWindows Phone 8.1では、Bluetoothの検索で出現するのが非常に時間が掛かりました。
Android端末ですと1分もすれば一覧に現れるのですが、WPでは3~5分近くして現れました。
原因は不明ですが、とにかく待ってれば現れるので問題ないでしょう。それはOSの部分ですのでアプリ側からはどうする事も出来ないですしね。(^_^;)
で、ですよ。
こやつ微妙~に処理速度が速い気がします!
よく使われているELM327チップの大元であるPIC18F(16bit, CAN搭載バージョン)は、動作周波数が最大40MHzです。
方やこいつは、たぶん値段から言ってCAN搭載のSTM32F0を積んでいると思うので、48MHzで動作していると思われます。
よって、32bit と周波数の違いから微妙にARM搭載ELM327互換チップの方が、動作速度が速いと思われます。
また、互換バージョンも1.5なので、ある意味理想のチップであると思います。
問題は、同じものが手に入るのか?と入手性でしょうか?
日本のamazon.comを見ても扱っているようですが、非常に高価です。
※この値段だったら安心・安全のオフィシャルデバイスを買ってください(汗
自分が香港から直に手に入れたのは、半値以下(送料込)ですので海外通販が苦にならない人向けです。
また今回入手した物と同じのが手に入るかは不明ですので、ちょっとお勧め出来ませんかね?
逆に同じものが手に入れば、処理速度と言いバージョン1.5と言い、お勧めできます!ハイ♪(^◇^)
PS.
ARMバージョンが日本で手に入るようにオフィシャルデバイスを発売して頂いている会社さんに相談してみますかね?ほしい人(需要)いますかね?それとも希望者募って代理で自分が輸入しちゃいますかね?(;´∀`)
【宣伝!】 ↓こちらがオフィシャルデバイスです
先週には、アプリを対応してバージョンアップ版を公開していますが、みなさんと情報を共有しておきたいと思いブログに記します。(;´∀`)
どうやら2月くらいから市場に流通していたと思うのですが、新しいELM327デバイスのが登場していました。
こちらの開発したアプリを使うと初期化が完了されずに、接続時の進行率0%でエラーとなって止まってしまっていました。(>_<)
※このような症状で動作しなかった人は、アプリをバージョンアップして再度お試しください。動作するかも!?しれません。
該当するデバイスをゲットしましたが、見た目も今までのものと何も違いがありません。
また、該当のデバイスは、バージョン1.5として、推奨しているバージョンと同じ反応が返りました。
またまたバージョン番号を変えずに何かしらの変更を加えられてしまった様です・・・。(*´Д`)
今回ばかりは見た目等での判別は『不可能』です!!!
と言う事で、この新種のデバイスの調査をして、やっと未知なる部分を突き止めました。
今回の新種のデバイスは、Bluetoothの接続後に各種通信を「すぐに行えない」事がわかりました。
少しでも処理速度を上げようと苦労してプログラムした部分が仇となったようです・・・(涙)
※さらっと書いてますが、原因調べるのは大変でしたよ・・・(;´Д`)
まぁ、デバイス側(BTモジュールか?)の処理速度が遅くなっていと言う事です。
コストダウンを狙って作り替えたんでしょうな・・・。(パーツを変更したのかね?)
そんな感じで、以下のアプリ&バージョンからこの亜種デバイスに対応しています。
最近ELM327デバイスのを購入して動作しなかった人は、試してみてください。
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■android版
1)OBD Info-san! →バージョン 1.7.7.0以降
2)ELM327 Calibrate Voltage →バージョン 1.4.0.0以降
■Windows Phone 版(Windows 10 mobileも動作するよ)
1)OBD Info-san! →バージョン 1.6.0.0以降
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なお、今回は WEB SHOP Zappaさんからデバイスを提供していただきました。(感謝です!)
本来であれば、安心のオフィシャルデバイス(MAXWIN OBD2マルチメーター)を推奨するところですが、値段が少々高いので、、、(;´Д`)、、、、ZAPPAさんで扱っているのも準推奨としてオススメしておきます。
※ただし仕様変更などがあった場合は、確実に対応するのをお約束するものではありません。ご了承を!
で、、、、、、、
今度は、ロシアの方からiCar2 OBD2 Adapterで動作しないと連絡がありました。orz
これ↑手に入れるのも大変ですが、頑張って対応できるか調査したいと思います。
それにしても、こんなのいつ発売してたんだ!?トホホ。。。
【宣伝・・・♪】
↑
左がオフィシャルデバイスで、右がZAPPAさんが扱っている物です。(;´∀`)
がんち