★つれづれ出張所♪

プログラム開発情報(主にAndroidと組み込み系)を発信していま~す。(*^_^*)

もろもろ

新しく3Dプリンター Elegoo NEPTUNE 4 PRO を導入しました♪

またまた、ちょっと前の事ですが、、、
Elegoo製の新型3Dプリンターの発売があると聞いてその界隈では有名なSK本舗さんで先行予約しました。
(SK本舗さんの紹介割引クーポンありますので欲しい方はX等で連絡くださいませ)

今までは、結構昔に購入したWanhao i3 Plusを個人輸入して、チビチビと使っていましたが、最新の3Dプリンターは、印刷速度が速く精度も良いとの事だったので新調した次第です。
(Wanhaoのは何だかんだで5年以上、壊れる事なく使ってました)
当初は何となくAnker製のAnkerMake M5を狙っていたのですが、日本での正式発売が遅れに遅れて忘れていました(汗)。

そしたらもっと安くて速いとの噂の3Dプリンターがドンドン発表されたので、今回は値段も比較的安くてサポートも良さそう?なElegoo製のを選びました。

で、、、告知よりも結構遅れましたが、夏のくそ暑い時期にやっと届きました!
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まぁ、予約特典で安く買えたので構わなかったのですが、いきなりデカイ箱が届いたのでびっくりしました。
(届いてから出荷メールが来たんで何だかなぁ~って感も無きにしも非ず!?)

ぱかーん!と開けると、すごく丁寧な梱包です。
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組み立ては、自分で行います。
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パーツ類は、きちんと説明ありで小分けされ入っています。
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大事なポイントとして、電源の初期値が230Vになっていたので、日本仕様である115Vに切り替えます。
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なお、今はオフィシャルYoutubeに組み立て動画が出ていますが、当時は何もなく、ちょっと戸惑いながらも組み立てました。(なお、紙の組み立て説明書は肝心な部分が載っていないので役に立ちませんw)
その後、PCのセットアップ等をしている時に付属のSDカードに組み立て動画が入っていたのは、ちょっと「やられた~!」って感じでしたが・・・

で、、、肝心な印刷です。

とにかく速いです!
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写真ブレます!今までの古いWanhao製とは比べ物になりません。(^^;)

ただし・・・・

すげー、うるさいです!!!
FANがもう・・・
(売りである「4020ボールベアリングブロワーファンを4つ搭載」をオフにすれば良いんだけど…意味無いような?)

とにかく速いので筐体が揺れます・・・w

今まではニトリで買った安いサイドテーブルの上に置いていたのですが、もう耐えられませんw
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このテーブル縦に使うとピッタリ設置出来てお気に入りだったのですが無理と悟り、なにか無いかと検索開始。

今は、レーザープリンターも置ける専用テーブルなどと言うものもあったんですね。
という事で、今までとほぼ同じサイズのを速攻でポチりました。
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さすが総耐荷重40kgなので、比較にならないくらいに安定しています。(^^)/

という事で、これからは新しい3Dプリンターで、コツコツとやって行こうと思っています。


なお、雄一の弱点?を・・・

ケーブルが本体左横にびろ~んと出て来てしまいます。
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これはちょっと残念。



【広告です】※購入したデスクになります♪


クリエイティブメディアさん、ごめんなさい。いまごろレビューです。

いつの間にか2023年もはじまり、気が付けば2月も中旬に入ろうとしていますw
時が経つのが早すぎますよ。とほほ。

で、、、久しぶりに記載するのは昨年の夏になる事ですがクリエイティブメディアさんの懸賞で当選していたブツ!

『Creative Zen Hybrid(ホワイト)』
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箱をあけると付属品など・・・
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けっこういい感じの巾着袋から・・・
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ご対面~~~~♪
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綺麗なホワイトがまぶしいゼ♪

特にブログやSNS等で絶対に出せ!とは言われていないのですが、毎日便利に使わせてもらっているのでそのお礼を兼ねての紹介です。

ワイヤレスでも有線でも使えてすこぶる便利です。(マイク機能もあります!)
昔からそうなのですが、クリエイティブさんのこの手の商品は、変な音の加工をしていないので原音を忠実に再現するので好みです。しかもその割に超有名メーカーと比べてコスト性能比がすこぶる良いと思っています。

あとCASIOのCT-S1000Vも買って繋いでいます!
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これまた凄いシンセなので時間のある時にでも紹介したいけど・・・(永遠にしなさそう?)

てか、年齢を重ねると聞こえる領域が狭くなってくるので、高額高級ヘッドフォン(やスピーカー)買っても無駄だと思います。そこそこで良いもので十分っすよw
20歳台後半までですかね?無理してでも良いもので聞いて欲しい人は・・・(;´∀`)
 ※年老いたオーディオ評論家の意見など聞く必要は無いかと・・・(爆)

以下のサイトでモスキート音測定あるので自分の衰えを感じてみるべしですw


そんで、このブログ掲載までに、えらい時間がかかってしまったので、、、
その禊として最近『OUTLIER AIR V3』を購入させてもらいました。
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こちらもバッテリーで長時間使えるし便利ですし、カラーがカッコいいです。ハイ!
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こちらは購入後アプリに接続すると、、、
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アップデートが行われるので余裕をもって開封しましょう!(^_^;)


【以下、広告です】
※気になる人はクーポンや割引も良く出ているみたいなのでチェックしてみて下さい♪

 

【お知らせ】本ブログのコメント機能について

どうもです。
更新が遅い!?ブログをご覧いただきありがとうございます!(汗)

本ブログは、ライブドア社のシステムを使わせていただいています。
そして記事毎にコメントが書ける機能があります。

で、このコメントに書き込んでいただいても直ぐには反映しないのでご了承ください。
コメントの内容を確認してから掲載するような設定にしています。
またその確認作業も暇な時にやっていますので、時間を要する時があります。

基本的には、ほぼ全てのコメントをそのまま掲載するようにしていますが、個人情報に関わる事や社会的に問題となる非難中傷などは掲載を控えさせていただきます。

以上ご了承の上、コメント機能をお使い頂ければ幸いです。

Seagateの新SSD(PCIe 4.0対応!)を投入したのです♪5

★「Seagate SSD もらエール・キャンペーンに参加しています」★

Twitterで見かけた「Seagate SSD もらエール・キャンペーン」などと言うものに何気に応募してたら当選しました。世の中、珍しい事が起きるものです。。。(^_^;)

と、言う事で今回のブログは、当選した時の応募条件を満たすものとなっております♪
予めご了承ください。
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当選の知らせ
を受けて、住所などの発送先を連絡したら、すぐに到着しました。(アリガト~!)

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じゃじゃーん!!!

『Seagate FireCuda 520』ですよ。

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 パッケージがカッコイイですね。

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容量1Tバイトっす♪
 
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しかも5年保証+データ復旧サービスRescue 3年付との事なので良い感じです。

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一応、付属のペーパにも日本語表記あります。


ちょっとした注意としては、PCIe Gen4規格なのでそれ相応のマザーなどに取り付けないと真価を発揮しません。
(Gen3でも動作します。真価を発揮しないだけです。念のため…)

で、、、今までブログに書いていませんでしたが、いつの間にかマザーとCPUは次のを導入しており、、、
 ・ASRock B560M Steel Legend
 ・Intel i5 11400F
PCIe Gen4にもキチンと対応しているので、これに今回のキャンペーン品を取り付けます。
 ※ちなみにSSDは旧規格品Gen3のまま運用していました・・・(汗)
 ※今回のおかげで晴れて人並みのSSDになれました。感謝!(>_<)


問題は、、、今までのSSD(ライバルであるWDさんのSN750でGen3対応品)からどうやって移行するか?考えましたが、以前m1 macで導入した外付けケースに本SSDを取り付けて、、、
 
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某有名コピーツール(EaseUS Todo Backup Free)で一気にクローンしようと思ったら先のバージョンアップでFREE版は出来なくなったみたい・・・。
仕方なくネットを検索するとWDさんでクローンするツールがあるとの事で、それを使って事なきを得ました。

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 ※高速SSD同士のクローンなので速かったです!この時間の半分程度の30分くらいで終わりました



ですが、、、

あとから調べるとSeagateさんも同じようなツール類の提供がありました!

今回は使いませんでしたが、これらを使ってSSDのクローンが出来そうです。
しかもドキュメントPDFも日本語でバッチリですよ!



そこからマザーボードに付いているSSDと交換して、、、、
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 ※マザーに付けた写真だけどボケボケでしたw
 ※ちゃんと撮れてたと思ったのに…狭い所で再度ケースを開けるの面倒なのでそのまま掲載っス(汗)

恐る恐る電源ON!
何事もなく認識して、Windows10が起動しました。

※ちなみにSSDが真っ新な状態でm1 macに外部ドライブとして付けてみましたが、問題なく動作しましたヨ!画面撮っておくの忘れた・・・(汗)



簡単なスペックで比較すると、R/W共に速度が全然違います。

新:Seagate FireCuda 520 1T
シーケンシャルRead:5,000MB/s
シーケンシャルWrite:4,400MB/s

旧:WestanDigital SN750 1T
シーケンシャルRead:3,470MB/s
シーケンシャルWrite:3,000MB/s

それが影響している?のか、初っ端からWindowsの動作も心なしか速く感じる!?(ブラシボーか?)


とりあえずキャンペーンの実験用で(汗)、一番プログラムサイズが大きいAndroid向けアプリ(OBDマルチメーター)の全コンパイル(プロジェクトの再ビルドってやつ)をしてみました!
と言うか、もろもろSSD交換前にやっておきました。( ̄ー ̄)ニヤリ

まず、旧SSDの結果・・・。
obd_build
  旧:BUILD SUCCESSFUL in 33s

そしてクローンして取り付け変えたあとですが、再ビルド実行!!!!!
体感上も多少速くなったかな?って感じでしたが・・・

結果・・・
 新:BUILD SUCCESSFUL in 33s

同じ!!!!!!!!!!
 ※よってあえて画面写真ありませんw

う~~~ん、この程度じゃ違いが結果として現れないか?

かくなる上は、超ド級のプログラムをコンパイルしてやるぅ~~!って事で、WSLで動かしているUbuntuで組み込み系のC++プログラムを全コンパイルしました。(プログラムはお仕事上のものなので画面のボカシ多め…)

build_20
旧:WestanDigital SN750 1T
2m0.246s(2分0秒246)

build_10
新:Seagate FireCuda 520 1T
1m59.675s(1分59秒675)


じゃじゃーん!
プロジェクトをCLEANしてから全ビルドを3回行って、3回とも微妙に速くなりました!



プログラムのビルドなので、CPUの影響が大きいとは思うのですが(安いi5で頑張ってます{笑})、
SSDの交換でも一応、成果は出ているようです!(;´∀`)

費用対効果は、人それぞれでしょうが、、、体感上は速くなったので、これはアリだと思います。
 ※てかコンパイルがちょっとでも速くなったのも助かりますワ!(古いSSDはサブ機に入れます)

って、、、あとからスペック表見てて気づいたけど、TBW値が異様に高い!
 今回:Seagate FireCuda520 1T = 1800TBW
 参考:WesternDigital SN750 1T = 600TBW

桁が全然違う!!!
これだけ書き換え可能性能があれば、おなじ5年保証なんだけど、より安心して使えるかもしれない♪
てか、FireCuda520は、この書き換え性能こそが真骨頂ではないか!と思えます。
まだ長期間使っていないので何とも言えませんが、ストレージの安心は非常に重要だと思います。データーが吹っ飛んだら二度と戻ってこないですからね♪

てな感じで良い感じのSSD『Seagate FireCuda 520』でした♪


最後にキャンペーンの条件にあったので、次のURLを紹介させてください。
ショップへのリンクになります。気になった方は見てみて下さい。

・Amazon.co.jpさん


■Seagateさんのオフィシャル・ホームページです
https://www.seagate.com/jp/ja/
■製品ページはこちら・・・


★補足
今回記載している旧SSDの正式な名称は『WD Black SN750 NVMe WDS100T3X0C』になります。
最近同じような型番のが発売になったようですがモノは違います。注意ください。


★おまけ!?
SSD本体背面の比較です。(;´∀`)

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WDさんのは、黒一色。
Seagateさんのは、背面にバーコードなどのシールが貼ってありました。


電動シャッターの故障および修理で闇を感じる・・・

今回の記事は、伏せ字が多いです。闇?の提言となります。
また写真も載せません。ご了承くださいw

で、本題。

クルマを置くのに有名な〇〇〇人乗っても大丈夫な某イ〇〇ガレージに入れております。
まぁ、それなりに古くなったのもあり(約13年)電動シャッターがおかしくなりました。
症状としては、開ける(上げる)ボタンを押しても下がってきてしまう・・・w
止めるや下げるボタンは問題なく動作します。すなわちシャッターが開かない。

で、、、とりあえずネットで調べてみました。

ですが、料金はもとより同じような症状の方のブログ記事など殆ど(全く!?)出てきません!
「電動シャッター」「故障」とかで検索しても、まとめ記事で殆ど同じ業者が書いているのではないか?って記事しか出てきません。
 ※サイトは違っていても記事内容や問い合わせ先が同じと言うビックリ情報!(汗)


通勤等で毎日クルマに乗っている訳ではないので、まずは現実逃避で放置っすw

とりあえず非常時に手動で開けられる機能があるのでそれで凌ぎます。
 ※参考としてこの動画をご覧ください。この動画みたらメーカー分かるじゃんw


こんな感じで開けるのにチェーンを自分で引っ張り回すのですが非常に疲れます。
動画では楽勝に操作しているように見えますが、、、
完全に開けるのに15~20分かかります。
 ※閉めるのは、シャッターの自重で降りるので楽勝です!(;´∀`)


そんで、ご近所の事なら何でも知っている?いつも行っている床屋さんに散髪ついでに相談!(笑)
近くにいいシャッター工事業者さんがあるから連絡してみれば?と言われ電話してみました。

色々と症状などを伝えると、モーターもしくは配電盤の故障だろうとの事。
詳しく調べればわかるけど・・・と話がありましたが、、、

問題はここから・・・。

なんと、某『イ〇〇ガレージ』の電動シャッターのパーツは取り寄せしたくても出来ない!との事。本当に申し訳なさそうに色々と話をしてもらいました・・・。
なお、このガレージに付いている電動シャッターは「三〇シャッター」製で、普段からも普通に取引しているが、某『イ〇〇ガレージ』のパーツ用としては無理との事・・・。

なんじゃそれ!?

現在の日本でまだそんな事があるのかとビックリしましたw

よくよく調べれば、日本で電動シャッターを扱っている会社は数社。5本の指で十分足りるほど。
さらにガレージともなると更に数社。全く参入企業が無いのが分かりましたw
そらぁ、こうなるよなぁ~って感じです。。。


で、、、仕方なくメーカーに修理を頼みました。
1)こちらからメーカーの修理専用番号へ電話
  ※FAX番号ありますか?と嫌な予感がする聞き取りw
2)数日後、近くの営業所から折り返しの電話
  ※工事が立て込んでいるとの事で結構待たされるとの話・・・。
  ※ここでもFAXありますか?と質問されたw
3)一週間ほど経って現場調査
  ※ものの5分もかからず終了w
4)数日後、営業所から営業マンが見積もりを手持ちで訪問
  ※FAXある所はFAXでやり取りすると言っていたけど・・・w
5)翌日、修理願等の書類を郵送で送り返す
6)1週間経っても連絡来ず。
  こちらから電話して折り返し営業から電話。パーツ無いとか何とか…で、修理日の調整
5)修理実施
  ※半日せず修理完了(実時間2時間くらい)

こんなアホみたいなやり取りをしていたので凄い時間(修理完了まで1カ月以上)かかりました。
 ※そもそもFAXなんか取り入れるなよと。書類なんてメールで十分やりとりできるじゃんって感じ。

なお修理内容は、配電盤とモーターをユニットごと全部交換!
(今までのは古くてパーツも無い!との事で全交換。てか10数年で補修部品無いっスか?)
リモコンも使えなくなったので、4つ全部交換!

てな感じで、修理代約40万弱!(←こんな値段の情報ネットに書いてないよね。初かも!?)
 ※見積もりのパーツ代が定価から1割引きで書いてありましたが、一般販売していないのにそもそも定価とは?と思ってしまいましたが…w

電動シャッターが壊れるとこれ位の修理代がかかります。
いずれにせよガレージを建てると必ず劣化して修理が必要になります。
予算を考えておきましょうw
 ※てか、イ〇〇ガレージ安いからって飛びつかない方がいいかも!?結果修理とかで高くなるかも!?
 ※推奨は他のガレージメーカーかも!?どこだぁ~?

でわ~♪ (;´∀`)


【番外?編】
なお、営業の人ではなく修理に来た兄さんに色々と聞きました。
 ※修理そのものは手際も良くイイ感じの職人さんでした

故障個所は、配電盤だったとの事。
 ※後から考察するにコンデンサーではないかと?これだけだったら自分で交換修理できたかも!?

手動で巻き上げていたのは、電動ドリルで使えるアタッチメントがあるとの事。
 ※これ早く言ってよ・・・。絶対に買ってたよw
品は『シャッター巻き上げアタッチメント 三和(C)タイプ』で検索してください。

リモコンは、複数買うと高いからスマホ(Bluetooth)で使えるのが社外品であるよ!
 ※これも早く言ってよって感じ。1個約1万円します。3個買いました・・・(涙)

あ~ぁ、、、こんなイイものあったの?って感じ。
いまさら買えない・・・とほほ

Mac mini M1に外付けSSDを導入して本格運用開始だぁ~♪

内蔵SSDだけケチって購入した mac mini M1ですが、さっそく外付けSSDを導入&アマゾンでポチりました。
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じゃじゃーん!

KIOXIA(キオクシア)製のコスパの程々に良い?NVMe SSD をゲットしました。
一応、日本メーカー(旧:東芝メモリー)なのと、お安い割にキャッシュ用にRAM(1GB-DDR4-2666)が装備されているので選びました。容量も1TBと多いです!

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コスパ系のSSDなのに5年保証なのも良いですね!
 ※多分、大容量キャッシュRAMが搭載されていて劣化が少ない?ので長期保証になっていると思われます

それにしても手元に届いてビックリ!?「バッファロー」さんの扱いなんですね。
KIOXIAは製造のみ?で、販売サポートはバッファローって感じでしょうかね。

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この手のモノでは新鮮に感じる「日本語」説明書。(←特に読む必要もないけど)

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アップ画像はこんな感じ。
ブリスターケースに入れっパで写真撮っているのでボケた感じになってしまっていますが・・・w


そんで、MVMe端子なんて無いmac mini M1には、対応する外付けのSSDケースも一緒に確保しました。
 ※名称が長い・・・w
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ineoってメーカーの製品です。台湾の企業みたいです。
持ち歩く気もなく固定で使うので、冷却を重視して大型のヒートシンクやFANが付いているのを選びました。

箱を開けると、、、

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巾着袋やUSB Type C to C ケーブル(A変換アダプター付)、、、

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組立るのに必要な小さいドライバー、ねじ、熱伝導シート(←これは引っ付くのが嫌なので使って無いっス)など、必要なものは全部入っていました。

でも、まぁ、持ち歩かないので巾着袋は使わないと思います・・・他の用途で使おう!(^_^;)

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あと説明書は、旧バージョンのものらしく、FANへのケーブルが書かれていますが・・・

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購入したものは、ケーブルが無く直結できるスッキリしたバージョンになっていました!

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本体側面には、ライトプロテクト・スイッチとアクセスランプの青色LEDが付いてます。
筐体の質感も良く!オールアルミでよく冷えそう♪


要点は、冷却用のFANが搭載されていている事とUSB 3.2 Gen 2 対応品って事です!
高温になりがちなNVMe対応SSDの冷却と最高10Gbpsの転送速度を得られます。

さらにこのSSDケースには、制御チップ(コントローラー)に Asmedia ASM2362 が使われていて高速転送と安定化に寄与するなどと評価の高いものが採用されています。
 ※安いへなちょこSSDケースだと制御チップの問題で安定しないのが多いです。
 ※この手のモノを購入する時には制御チップを確認して気を付けてください。

なお、SSDケースのFANは静かです。
てかSSDも高速タイプではないので、そんなに熱が出なくFANすら殆ど回りません。静音です!
 ※後述ベンチマーク取ってる時に微かにFANが動作しました・・・


Mac OS big surでも問題なく認識しました♪
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容量1TBが輝かしい(笑)
 ※Apple純正で1TBものオプションSSDを付けたら幾らになる事やら・・・(汗)
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きちんと制御チップ(と製造元ID)も認識されていますね!
速度もスペック通り『最高10 Gb/秒』と出ています。


Mac の設定も以下のホームページの記事を参考にさせてもらい、ホームフォルダなど殆どのデータはKIOXIAのSSDへ逃がしました。
 【Macのホームフォルダを外付けHDDへ移動する方法】

これらを踏まえ mac mini M1で問題なく使えてます♪


最後に、、、無駄に劣化させないように(笑)、一度だけベンチマーク取ってみました。
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Macで2種類のベンチソフトを走らせましたが、ほぼ同じような値です。
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でも、なぜか?書き込み速度が速く読み込み速度と変わらない・・・w
 ※嬉しい悲鳴!?(;´∀`)

購入したSSDの最大転送速度(1700MB/s)には、NVMe直結ではないので足りませんが、体感上は全く分からないです。
 ※これでも、S-ATAの倍近い速度が出ているんですよ!
 ※よほど馬鹿デカいファイルを何度もコピーしない限り通常は体感できないです!
現時点でこれより速い規格(Thunderbolt 3/最大転送速度40Gbps)等のSSDケースを購入するとなると金額の桁が違ってくるのでコスパに見合わなくなります。(これが不満だったら暫く経って安くなってから買い替えで良いと思います。でも現状で不満はありませんがネ♪)


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 ※どちらかと言うとSSDケースのカラーは、スペースグレイっぽい系です

てな感じで、XCodeもテキパキと動作するようになり開発環境が整いました。

これを使って某アプリのiOS版も作っていきたいと思っております。(^^)/
完成までかなり先になると思いますが、陰ながら応援ください!?


【追伸1】
ちなみにMacの前にWin10でもベンチ取ったんだけど、Win10ではほぼ規格ピッタリの速度が出ました!
Mac OSだと微妙にそれよりも速度が出ていない・・・Mac OSの最適化がまだ出来てなのかな?w
そこだけOS自体に残念感がちょっとあります。(誤差の範疇だとは思うけど・・・)

【追伸2】
アマゾンにあるineo SSDケースのレビューに付属ケーブルが残念!との記載がありましたが、全然問題無かったです。
 ※逆に手持ちの USB C to C ケーブルだと速度が出なかったですw
本ブログのベンチマークの結果は、すべて付属品によるものを使った結果になります。


 

Mac mini M1なるものを購入して色々とやりました

Mac mini M1などと言うものが巷ですげ~との話だったのでポチってみました。
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てか、既に持っている古いmac book proを xcode などの開発ツールで使うと遅すぎて耐えられなった!のもありますが・・・(^_^;)

購入したのは、RAMを16GBに増量したカスタムモデルです。
持ち歩かないmac miniなのでSSDは外付けで拡張すれば良いと思うので、こちらは標準の256GBのままです。
 ※てか、256GBを増やすだけで2万円のアップは、昨今のSSDの価格からすると高すぎやしませんか?アップルさん!

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最初は、天地逆に置いていました・・・w

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設置は、メインWindowsPCの上。なぜかケースの幅にピッタリ収まる mac mini さんw


と言う事で、M1 mac 使ってみた感じは速くはなっています。
でも今までのが遅すぎただけ?って気もしなく・・・。

xcodeで開発するなら、今使っているWindows10のメインPCなみに使えるようになったので良しとする感じでしょうか?
でも、世間で言われる「絶賛!」と言う感じには、自分は見受けられなかったですw

で、、、作業環境を1つのモニター(&キーボードとマウス、スピーカー)で切り替えて使いたのでUSB切り替え機などを駆使しました。
そしてどうしても音に関しては、モニターのHDMI接続の安いスピーカーだと残念なので、外付けのアナログスピーカー(Creative製 pebble / 電源はUSB接続です)を使います。
ですが、こちら音声切り替え機を使うと、どうしてもヒスノイズが発生して良くありません!

ですが、検索すると先人たちがDIYで切り替え機を作っています。
 ※ヒスノイズの原因として、市販の切り替え機がGNDが共用になっているのが原因だとか・・・

と言う事で、自分も秋月電子からパーツをポチって作りました。
 ※ケースは、3Dプリンターで出力です。(^_^;)
==================================
必要な主要パーツは以下のみ(その他、ケーブルが必要)
4つ【C-08335】 3.5mm4極ミニジャック(4極パネル用) MJ-064H パネル取付用
1つ【P-06778】 ロータリースイッチ(4回路3接点)
==================================

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沢山の配線ケーブルを地道にはんだ付け・・・。
なお、ロータリースイッチ部のはんだは、中心内側から付けた方が良いです。
外側からやってしまうと、はんだコテが入れにくいです。(やらかしました・・・w)

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3イン、1アウト仕様です。(アナログなんで逆も可能w)
しかも4極ジャック!を使ったので、スマホの変な規格の奴でも大丈夫!(笑)

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ロータリースイッチのノブの長さは、のこぎりで切って調節!

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見た目はショボいながらもこんな感じで出来ました♪
実際ヒスノイズとも全くの無縁で良い感じで動作しました。


で、音の問題は解決したのですが、キーボードが・・・
自分はmac使用している時にもWindowsのキーボードを使っています。

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こんな感じで自作シールをキーボードに貼って対応しています。(^_^;)

でも最新 Mac OS の big sur を M1 mac で使うと有名なキーボード配列入れ替えツール「Karabiner-Elements」が、終了時やスリープ時にカーネルパニックを起こしてしまいます。【2021.03.01現在】
上記に張り付けた画像のキーのみならOS標準で入れ替え出来るので良いのですが、その他「かな」や「全角・半角」キーなどの特殊キーの扱いです。

これも入れ替えたいけど、出来ない!
こればっかりは、各所のM1対応待ちでしょうか・・・。残念!

新しモノには、なにかと問題が付きまとうものですな・・・


【補足】
設置した全貌(の写真)は、あまりにも机の上が汚すぎて公開できないッス!(汗)



【以下、楽天市場の告知です】

このブログをセキュアな https 対応にしましたヨ!!5

まんま、表題の通りです。(^_^;)

新年に入り、やっと https 化しました。
これによりEdgeやChorome等のブラウザで、より安心して閲覧を行う事が出来ます。
https

ただし、一部の過去記事でリンク切れや https 対応が出来ていないものもあるかもしれません。
見つけ次第直して行きますが、見落としもあるので、あらかじめご了承いただければ幸いです。

今後とも本ブログをよろしくお願いします♪

マイクロソフト製のBTキーボードはどうやっても復活できないであります

どうもです。マイクロソフト製のBluetoothキーボードについてです。

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正式名称は『Universal MobileKeyboard』と言います。マルチOS対応のワイヤレスキーボードです。

 ※発売当時のPC WATCHの記事です

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/688762.html

 

数年前に入手して、まれに使用しておりました。

ところが最近内蔵の「リチウムイオンバッテリ」が経たって来たのか?過放電か?、充電しても使えなくなってしまいました。USBケーブルを使用すれば使えるのですが、せっかくのワイヤレス接続が出来ません。

 

とっくに保証も切れているし仕方がないので、分解してバッテリー交換でも試みようかと思いつきました。まずは、同じように修理した人が居ないか?さっとネット上を検索します。

 

が、、、まったく検索されません。

ワールドワイドな製品なのに海外でもヒットしません。

 

まぁ、仕方がないか?と思い分解してみます。

 

ところが、ネジなども全く存在しません。

このまま置いておいてもゴミなので壊すの上等!で、無理やり隙間を作って筐体を外してみました。

 

なんて事でしょう!

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完全はめ殺しの、修理などまったく考慮されていない作りでした(汗。
 ※ざっと赤丸で印を付けてみました。書いてませんが両サイドにもありますw

 

かなりのポイントで、はめ込むような小さなピン?で固定されています。

 

そしてどうやっても肝心なバッテリー部分まで到達できませんでした。

(たぶん色んな部分を接着してるんじゃないかな?)

 

結論。

修復無理です!

 

どおりで分解、修理記事がネット上に無いのが分かった次第です。

自分と同じようにお困りの方、、、あきらめましょう・・・

てか、設計上の欠陥品じゃなかろうか?コイツ!(´Д`)

 

と言う事で、諦めを即すブログをここに記載しておきますw

最近天災ばかりですので、ちょっとだけ停電時の提案をしてみたいと思っとります。

自分も3・11の時に悲惨な目にあっています。(計画停電地域で対象外の都内の人を恨んだものです…w)
その時の経験などもあり停電の時に、スマホなどの充電に対応できる技?をブログに記しておきます。

やっぱり電気って重要じゃないですか?
停電にあったら充電してたものがあっちゅう間に無くなっちゃいますよね。特にスマホ!

そこで一番単純な方法が、ソーラーを使って充電する方法です。
ここでは一番安くて簡単な方法をお教えします。

まえにもソーラーに関するのブログを書いたと思うのですが、その時よりも時代が進み価格も安く導入できます。
必要なもの・・・
 1)放充電コントローラー(USB機能付き)
 2)ソーラーパネル(単結晶タイプ)

いずれも12V対応のを選びます。


まず、amazon.co.jpで軽く検索すると・・・

状態を示す液晶付きので¥2000程度です。USBポートも2つあります。
 

あと一番肝心なソーラーパネル。(50W発電タイプ以上をお勧めします)
 ※おける場所の広さを確認して購入しましょう
こちらは、amazon.co.jpよりも楽天市場やヤフーショッピングの方がなぜか安いです。
50Wタイプですと、ケーブルと送料込みで1万円程度です。
 ↓のリンクは楽天市場で売っているもの

ソーラー用のケーブル(コネクター付き)がセットでついてきた場合は『放充電コントローラー』に直接繋げないので、コネクター部をちょん切って直結しちゃうか、以下のような変換ケーブル(これも平たく言えば直結ですが…)も用意します。
 ※ちょっと高いので切っちゃうのが良いかも!?



では、繋いでみましょう。

ソーラーパネルから出ているケーブルを『放充電コントローラー』のソーラー端子(アイコンマークで確認)の『+』『-』を間違わないように繋げます。
 ※赤黒ケーブルの場合、赤「+」、黒「-」になります
SL1000_

たったコレだけです!
 ※方充電コントローラーの設定は特に変える必要はありません

あとは日中に野外(ベランダとか…)へソーラーパネルを置けばOKです。
 ※意外と知られていないかと思いますが、たとえ曇りや雨でも昼間であれば発電します!
 ※特にパネルが大きいほど発電します(よって50W以上がオススメなんです)

これで『放充電コントローラー』が起動しているはずです。
あとは、USB端子にスマホの充電ケーブルを繋げれば充電出来ます。

たった1万数千円で、自家発電が可能になります。

ちなみに12Vのバッテリーを『方充電コントローラー』に繋げれば、その容量分蓄えられるので日が落ちてからも使えられます。
なお、バッテリーは消耗品なので、車のバッテリーを早めに交換して、そのお古を使うなどして節約できます。(←自分はそうしていますw)
 ※この単純なUSBでの充電を基本として、もっと上のシステムを組むとそれなりの知識?とお金も必要になり泥沼にハマるのでお勧めしません(笑)


この簡単システムを非常袋などと一緒に用意しておくのが良いと思いますし、家にいる週末の普段の充電(スマホなどへのね♪)も使ってみてはいかがでしょうか?
たったコレだけで、災害時に充電できると言う安心が得られます。


また、懐中電灯もUSB充電式(2個セット)のものが大変安く購入出来ます。
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 ※本当は、この懐中電灯を購入して高性能にびっくりして(凄い明るい)、この記事をソーラーを絡めて書いた次第なんですけどね。(;´∀`)

18650規格のリチウムバッテリーも別売ではなく2個分もちゃんと付いて、ケースやUSBケーブルのフルセットでこの価格は脅威的です。
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中国の大量生産の凄さでしょうか?(ひと昔前の日本も海外からそう思われていたんでしょうな…)


と言う事で、自然を破壊してメガソーラーを設置して大規模に発電して売電するのは、自分も「ちょっと違うだろ?」と思いますが、個人レベルの小規模なソーラー発電であればもの凄く有意義だと個人的には思います。

このブログを読んで災害(特に停電)時について、考える機会になって頂ければ幸いです。

【宣伝!上記したUSB充電で使える懐中電灯です】