内蔵SSDだけケチって購入した mac mini M1ですが、さっそく外付けSSDを導入&アマゾンでポチりました。

じゃじゃーん!
KIOXIA(キオクシア)製のコスパの程々に良い?NVMe SSD をゲットしました。
一応、日本メーカー(旧:東芝メモリー)なのと、お安い割にキャッシュ用にRAM(1GB-DDR4-2666)が装備されているので選びました。容量も1TBと多いです!
※多分、大容量キャッシュRAMが搭載されていて劣化が少ない?ので長期保証になっていると思われます
それにしても手元に届いてビックリ!?「バッファロー」さんの扱いなんですね。
KIOXIAは製造のみ?で、販売サポートはバッファローって感じでしょうかね。
ブリスターケースに入れっパで写真撮っているのでボケた感じになってしまっていますが・・・w
持ち歩く気もなく固定で使うので、冷却を重視して大型のヒートシンクやFANが付いているのを選びました。
箱を開けると、、、
箱を開けると、、、
でも、まぁ、持ち歩かないので巾着袋は使わないと思います・・・他の用途で使おう!(^_^;)
筐体の質感も良く!オールアルミでよく冷えそう♪
要点は、冷却用のFANが搭載されていている事とUSB 3.2 Gen 2 対応品って事です!
高温になりがちなNVMe対応SSDの冷却と最高10Gbpsの転送速度を得られます。
さらにこのSSDケースには、制御チップ(コントローラー)に Asmedia ASM2362 が使われていて高速転送と安定化に寄与するなどと評価の高いものが採用されています。
※安いへなちょこSSDケースだと制御チップの問題で安定しないのが多いです。
※この手のモノを購入する時には制御チップを確認して気を付けてください。
なお、SSDケースのFANは静かです。
てかSSDも高速タイプではないので、そんなに熱が出なくFANすら殆ど回りません。静音です!
※後述ベンチマーク取ってる時に微かにFANが動作しました・・・
※後述ベンチマーク取ってる時に微かにFANが動作しました・・・
Mac OS big surでも問題なく認識しました♪
速度もスペック通り『最高10 Gb/秒』と出ています。
Mac の設定も以下のホームページの記事を参考にさせてもらい、ホームフォルダなど殆どのデータはKIOXIAのSSDへ逃がしました。
【Macのホームフォルダを外付けHDDへ移動する方法】
これらを踏まえ mac mini M1で問題なく使えてます♪
最後に、、、無駄に劣化させないように(笑)、一度だけベンチマーク取ってみました。
でも、なぜか?書き込み速度が速く読み込み速度と変わらない・・・w
※嬉しい悲鳴!?(;´∀`)
※嬉しい悲鳴!?(;´∀`)
購入したSSDの最大転送速度(1700MB/s)には、NVMe直結ではないので足りませんが、体感上は全く分からないです。
※これでも、S-ATAの倍近い速度が出ているんですよ!
※これでも、S-ATAの倍近い速度が出ているんですよ!
※よほど馬鹿デカいファイルを何度もコピーしない限り通常は体感できないです!
現時点でこれより速い規格(Thunderbolt 3/最大転送速度40Gbps)等のSSDケースを購入するとなると金額の桁が違ってくるのでコスパに見合わなくなります。(これが不満だったら暫く経って安くなってから買い替えで良いと思います。でも現状で不満はありませんがネ♪)
現時点でこれより速い規格(Thunderbolt 3/最大転送速度40Gbps)等のSSDケースを購入するとなると金額の桁が違ってくるのでコスパに見合わなくなります。(これが不満だったら暫く経って安くなってから買い替えで良いと思います。でも現状で不満はありませんがネ♪)
これを使って某アプリのiOS版も作っていきたいと思っております。(^^)/
完成までかなり先になると思いますが、陰ながら応援ください!?
【追伸1】
ちなみにMacの前にWin10でもベンチ取ったんだけど、Win10ではほぼ規格ピッタリの速度が出ました!
Mac OSだと微妙にそれよりも速度が出ていない・・・Mac OSの最適化がまだ出来てなのかな?w
Mac OSだと微妙にそれよりも速度が出ていない・・・Mac OSの最適化がまだ出来てなのかな?w
そこだけOS自体に残念感がちょっとあります。(誤差の範疇だとは思うけど・・・)
【追伸2】
アマゾンにあるineo SSDケースのレビューに付属ケーブルが残念!との記載がありましたが、全然問題無かったです。
※逆に手持ちの USB C to C ケーブルだと速度が出なかったですw
本ブログのベンチマークの結果は、すべて付属品によるものを使った結果になります。