前回の記事を見てない方は、そちらからどうぞ・・・
⇒「OBDアプリ(Android)の新製品が世の中にリリースとなりました♪」
アプリの紹介の前に新デバイス『V01A』(←ドングルとも言いますね)について説明しておきます。
⇒「OBDアプリ(Android)の新製品が世の中にリリースとなりました♪」
アプリの紹介の前に新デバイス『V01A』(←ドングルとも言いますね)について説明しておきます。
※カメラを新調したらこいつホコリまで写りやがる・・・w
今回は、主に筐体が従来品よりも小さくなったのとBluetoothLE(通称:BLE)に対応になりました。(って事は、、、某リンゴ端末でも使える!ニヤリ!!!)
もちろん従来通りのBluetooth(SPP)もOKです。
てか、両対応!になります!
BLEの場合、今までと違ってアプリの設定でBluetoothLE接続をON(インストール直後のデフォルト状態)にしておけば、ペアリングすることなく接続可能となります。
従来通りのペアリング(端末のBluetooth設定からペアリングしてください)を行ってから、アプリの設定でBluetoothLE接続をOFFにすれば従来通りの接続方法でもOKです。
※なお本アプリは、新デバイス(V01A)しか認識しません。あしからず…
どっちが良いかは良く分かりませんが、楽なのと理論上BLEの方が消費電力が低いのでBLEが良いかもしれません。大した違いは無いと思いますが・・・(^_^;)
で、、、従来通りのBluetooth(SPP)が使える!ので、有名なOBD2アプリのTOQRUEなどでも動作します。
更にここだけの話ですがw、旧アプリ(OBD Info-san! MAXWIN)も動作します。
もちろん、有償になりますが完全版のOBD Info-san!アプリも動作します。
てな感じで、結構よくばった仕様になっている新デバイス(V01A)の話でした♪
次は、アプリの説明をする予定です。ヨロシクです!
追伸:
OBDマルチメーターのアプリですが、初期バージョンではBLE接続が不安定でした。
申し訳なかったです・・・(>_<)
(販社さんのドングル販売で見込まれる予算の都合もあるとは思うので、本体売れる見込みがあればってところなんでしょうか?)
それに、販社さんにカバーしていただけていると言え、
AndroidとiPhoneのどちらのプラットフォームが理不尽少ないんだろうという問題も・・・
スマホ本体の仕様差に起因するトラブルはiPhoneのが少ないでしょうけどユーザーも多くなるでしょうし
追伸:V01Aに関するリンクの価格情報を更新した方が良いと思います。半年前のリリース特価のままなのでがっかりしますから。