なおテスターに応募された方、ほぼ全員に連絡しています。(2022/05/17現在)
でもGoogleのテスターログを見ると、起動している人が少ない様な?今回は匿名で使ってもらっているので皆さんが使われているのか?さっぱり分かりません(汗)。
よって応募したけど返信が来ていない方は、迷惑メールを確認して頂くか、折り返し連絡頂ければと思っとります。
※現在の最新版は、こんな感じのレイアウトになっています。ハイ!
ここから本題です。
【広告です】※オフィシャルデバイスはこちらから・・・
プログラム開発情報(主にAndroidと組み込み系)を発信していま~す。(*^_^*)
色々と車両の解析がすすんで、少しづつ機能を増やしている段階です。
そんで、、、書くの忘れていたのですが、アプリの目標として以下の2点を考えながら作っています。
1)メーターとしての機能
2)走行状態の確認機能
■1)メーターとしての機能
モデル3には、運転席正面にメーターが無いのが個人的に微妙なので、それを補足する意味も込めて作っています。中華通販で買うメーターよりもカッコイイお気軽なメーター欲しいでしょう?(笑)
とりあえず、ヘッドランプの処理(車両解析できず。特にフォグランプ・・・)以外は出来た感じでしょうか?
正直ライトは正面のスマホ・アプリで確認しなくても、車両の画面を見れば十分なんですがね。
よって現状のバージョンでも問題なくメーターとして使えると思っています・・・(^^)/
現在は、縦向きレイアウト固定で作っているのですが、納得いくものになった段階で横向きレイアウトの作成に入ります。これが完成したら正式に公開するかも!?で頑張っています。
■2)走行状態の確認機能
これは完全に趣味の世界です。モデル3のAWDシステムのモーター出力が路面状況などにより、常に変わっているみたいなので(運転してても実感できます!)、それを視覚的に見れるようにしたいなぁ~!って思っています。
で、これは優先度がそれほど高くなくアプリを正式公開してから、追って開発していきたいと思ってます。
海外の方が作っている「scan my tesla」ってアプリを購入させてもらい、それを使うと車両情報がたくさん出て来るので頑張れば出来るはず!?
あとこのアプリだとブレーキの温度も4輪個別に見れるみたいなので、これも付けてみたいです。
てか、こんな所にまでセンサー付けてるの?テスラすげー!(;´∀`)
※それにしてもこのアプリは使い辛い…w
※あとオフィシャルデバイス M-OBD-V01A でも動作しました♪
なお、、、
ツイッター上でもつぶやいていましたが、先週の連休はプログラムではなく画像作成に勤しんでました。(^_^;)
最近のスマホの画像は旧来のビットマップ画像ではなく、ベクター画像を扱った方が端末の差を吸収して綺麗に表示されるので頑張ってやってみました。
ベクター画像は、Adobeのillustratorで作るのが一般的?なんでしょうが、さすがに遊びで作っているので高額なソフト代を払うのに躊躇します。
そこで代替えになるフリーウェア?のInkspaceと言うのを勉強してみました。
(検索すると使い方を教えてくれるホームページが沢山あり情報を提供している方々に感謝です!)
このソフト機能が豊富で覚えるのが大変なのですが、慣れてくると結構いろいろと出来るようになってきました。
良くある?メーター内のアイコンが作れるようになったので、Androidの開発ツールに組み込んでみました。
そして実際のAndroid実機の画面です。
開発初期の頃から結構変わって、イイ感じになった!?と思っています。
ドアオープンの処理も加わっています!(^_^;)
てな感じで、この画像等を組み込んだベータ版を近日中(?)に配布する予定です。
テスターさんお楽しみに♪
(※募集も引き続きしております!)
なお、本業がちょっと忙しくなるので次のバージョンアップは結構先になると思います・・・
すみません。。。
どうもです。
Tesla model 3向けのメーターアプリ(Android向け)が、それなりに動作してきましたのでテストして頂ける方を正式に募集させて頂きます!
(※この画面は開発中のものです。最終的には変更される部分を多分に含まれていますw)
このアプリは、車両信号線(CAN-BUS)からデータを読み込みスマートフォン上にカッコ良く表示するのを目標に開発しています。(^_^;)
とりあえず試してみたいとか、テスト&デバッグしてみたいと言う方は、ぜひ応募してみてください。
なおアプリを使用するには、車両本体と専用ハードウェアとして以下の2点が必要です。
1)テスラ・モデル3に対応したOBDと言われる分岐ケーブル
※こう言うの↑が売っています
2)Bluetooth対応のELM327デバイス
※上記のようなやつですね
これら2点のハードウェアは、別途ネット・ショップ等でお求めください。
※時間はかかりますが日本の通販サイトよりも海外中華サイト(aliexpressとか)ですとお求めやすい価格で購入できます
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【※ELM327補足】
ELM327デバイスは、STNs 拡張コマンドに対応した OBDLink MX/LX や vGate vLinker MC(+) を使用すると信号通信速度が速いので、より快適に使用可能です。
※STNs拡張コマンドに対応するには、本アプリのデバイス設定を変更する必要があります。
【※OBD2に関する補足】
OBD分岐ケーブルと記載していますが、テスラ・モデル3は、OBD2規格には対応していません。
中華通販などではモデル3向けにOBD2ケーブルとして販売されていますが、便宜上OBD2と表記していると思います。
これらのケーブルは、本アプリの様にテスラ車のCAN-BUS信号線専用に開発されているアプリ向けです。
このケーブルからELM327デバイスを介してCAN-BUS信号線を読み出しています。
間違ってもOBD2仕様のスキャナー機器などをテスラ・モデル3には接続しないで下さい。
最悪、車両が暴走しますのでご注意ください。
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なおベータ版の配信には、Google Playのベータ配信機能を使います。
この配信機能は最大で100名が限度となっているので、こちらの開発機ぶんを引いた90名+α程度の募集が最大人数となります。基本先着順(最初は20名程度で徐々に枠を広げようと思ってます)としますが応募が多い時などは抽選とさせていただく可能性があります。またAndroid端末に登録されているGoogle ID(メールアドレス)の登録が必要です。
上記の点は、予めご了承ください。
今ですとSR+(いまは名称無しのスタンダード?)であるFR車のデータが取りたいので、特にSR+グレードをお乗りの方!お待ちしております。
(自分はロングレンジAWDなので、まぁまぁ調査が出来ております)
あと、まだしばらく先の事になりますが、最終的にアプリは有料などの何かしらのインセンティブを頂く事にしようと思っています。今回のベータ版では制限を設けていませんがご承知おきください。
てな感じで使ってみたい方は、以下のGoogleフォームから応募ください。
→【応募フォーム】←
※2022/10/24~ モデルYの方のみ受け付けています
お待ちしております♪(^^)/
どうもです。
久しぶりにブログを書こうと思った本題は、こちらの件になります。
Android向けに公開しているOBD Info-san!アプリです。
このアプリには、故障診断をする機能が付いています。
※ただし有償版のみになります。
で、、、今までに非常に多い問い合わせがOBD2仕様でない車で使用して故障診断が出来ない!って話。
すでに色んな所に掲載および告知していますが、本アプリの故障診断機能は、OBD2仕様の車でしか動作しません。OBD2仕様でない車は基本動作しないんです。←これ重要ですよ!
(※OBD2仕様の車両のみと書いてあるのに問い合わせあるのが不思議でならないッス…)
「たま~」にOBD2仕様以外の車でも診断できちゃう事があるみたいですが、それはこちらでも想定しないない動作になります。
ただし、この「たま~に」動作する車両があるので、OBD2仕様以外の接続でも許容してプログラムを作っちゃっています。
(ガチガチに制限を設けていないって事っす!)
日本車の独自プロトコルを自覚している人は、その点は『承知の上!』リスクを覚悟できる人のみ、故障診断機能を使ってみて下さい。(←当たり前ですが保証は一切できません)
それから何で故障診断機能が有償版のみなんだ!とみみっちい事言う方がいるみたいですが、診断機能の画面は質素でも、診断情報はOBD2仕様に基づき(&一部メーカーの独自コードも一部含んでいます)、すごい量のデータを組み込んでいます。
こんな感じで、約600件ほどのDTCエラーコード情報が組み込まれています。
そんな感じで大変なんですよ。わかって頂けたら幸いです。(>_<)
あとこのブログサービスでHTTPS化が出来るようになりました。
近いうちにHTTPS対応します。
場合によっては、リンク切れ等が起きるかもしれませんが、こちらも温かく見守って頂けると嬉しいです。。。(;´∀`)
更にアプリにも新しい動きがあります。近いうちにブログで報告させて頂きます♪
2~3か月くらい前の事です。
Vgate社さんからメールでいきなり、うちのOBD2アプリに対応してくれませんか?と連絡が来ました。
とりあえずサンプルでELM327デバイスを送ってくれると言うので、受け取ることにしました。
で、さっそく到着し、軽く試すとエラーで止まってしまいます。トホホ
※これちょっと前(結構まえ?)に他のユーザーさんからVgateのドングルで動作しないと聞いていたような・・・?ちょっとうろ覚え。その時は、このドングルの値段が高すぎたので対応しなかったです…。
あらら、、、と思っていましたが、いかんせん時間がないので夏休みの宿題と自分に言い聞かせていました(笑)。
で、夏になり、、、やっと原因が分かりました。
詳しくは秘密!?(;´Д`)
OBD2アプリですが、次期バージョンまではいじる予定はなかったのですが、とりあえず現状のOBD2アプリで対応出来そうなのでやってみました。いま最終確認中です。数日でバージョンアップ(Ver1.8.4.0)配信します。ハイ♪
ちなみに対応したのは、Vgate社製BT3.0バージョンの製品になります。
(これ以外にもBLE4.0版も送ってもらっていましたが、まだ解析出来ていないので対応しません!間違わないように・・・)
なおこのドングルは、ELM327のバージョンが2.2と怖ろしいナンバーを返します。
※お値段が高いから本物なのかな?→ https://www.elmelectronics.com/ic/elm327/
よって日本車固有のプロトコル(最近のではなく古い年式の車両ね!)では、動作しないと思います。
あと何となくですが、基板を眺めると豪華な作りです。売値が高いのも頷ける気がします。
セレブな方は、このVgateのBT3.0バージョンも良いかもしれませんね♪
出来ればオフィシャルドングルを入手してほしいですが・・・ (;´∀`)
がんち