まずは完成品の写真を・・・。

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目標はココです!!!

 

で、とくに教えることはりませんw

まず、ここに示すワイヤーリングチャートを見れば、一目瞭然!?

http://ardupilot.org/copter/docs/advanced-pixhawk-quadcopter-wiring-chart.html

 

Pixhawk-Inforgraphic2
基本的な配線の概念は、この図の通りです。

 

 

またモーターから繋がるESCへの配線ポイント、PixHawk側もココを見れば大丈夫でしょう!

http://ardupilot.org/copter/docs/connect-escs-and-motors.html

 

まず、BEC基板に予備はんだ(計8か所の+-部分)をしてから、、、、

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ESC電源線(太い+赤、-黒線)をはんだ付けします。

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そして、モーターから出ている3つのケーブルをESCの「A/B/C」端子にはんだ付け。

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ここで注意することは、プロペラの回転方向によって、A/B/Cの接続を一部反転させる必要があります。

実際には電源をつないでみないと、左右どっちに回転するか分かりません。少なくとも自分は分からんw

(くわしくは、Google検索してみてください。結構沢山出てきます)

よって回転方向が分かるまで、仮止め状態にしておきます。

 

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ちなみに根性があれば、本止め後に各A
/B/C端子を熱収縮チューブで絶縁してください。

 

cwccw
また、各ESCとPixHawkに接続するのにも順番が決まっています。
(クロスして番号が振ってあるのが、日本人的感覚?で嫌な感じw)

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よってECSから出ているPWMケーブル(黒白で3端子ピン付き)が分からなくならない様に図に照らし合わせて番号を振っておきます。

 

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あとは、とにかくコツコツと4つのモーターとESCをBEC基板に配線するのみ・・・。

ESCの固定には、タイラップを使用しています。

 

ちょっと記載が面倒になってきたので、次回につづく・・・

 

PS.

一部、3Dプリンターでパーツを作っています。

その写真も写っていますが、俺のには無い!と騒がないように・・・。

いずれデーターを公開しますし、必要であれば実費(送料)でお分けします。ハイ!