まえにSTM32F7-DISCOVERYの開発環境構築等をお伝えしました。
現在は、ちょっと時間が無く停滞気味なのですが、その後の仕上がり具合をお伝えしておきます。

ただ単に開発環境を整えるだけで遊ぶのではツマラナイですので、うちの開発らしく?車両制御(情報取得)を行いたいと思っています。
まずは、この写真のようにブレッドボードとワイヤーを使って、既存のセンサーモジュール等をつなげて動作確認を取りました。

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繋いでいるモジュールは、以下の通り・・・。 ※スミマセン!正式なサイトが無いのでamazonへリンクしています

1)MCP2515 CAN制御モジュールx2
  ※前に掲載した要のモジュールですよ! マイコンとはSPI接続です

2)DS1307 クロックモジュールx1
  ※電源を落とすと時刻が保持できないのでその対策用 マイコンとはI2C接続です

3)WS2812 5050 RGB LEDモジュールx2
  ※フルカラー制御できるLEDです マイコンとは、GPIO直結です

4)ADXL345 3軸加速度センサーモジュールx1
  ※そのまんま加速度を計測できるブツです マイコンとはI2C接続です

いずれも、そこそこ手に入りやすく、なるべく安い物をピックアップしたつもりです。

さらに温度センサー、ブザー、電圧計測用およびK-LINE対応回路を考えております。
STM32F7-DISCOVERYは、ARDUINO互換で外部接続ピンが少ないのもあり以上が取り付けられる物の限界です。
とは言え、車載機器として楽しそうなものは全部付けたつもりなので大丈夫?かなと思っています。(;´Д`)


とりあえず、プログラムしての動作確認は出来たので、これらのモジュールやSTM32F7-DISCOボードを繋ぐ専用基板を起こしてみました。
 ※1行で書いていますが、じつはこの動作確認がもの凄く大変でしたw

最近は、個人で基板を作るのも大変安く気軽に作れるようになりました!
まずは、KiCadと言うソフト(フリーです!)を使い回路図の設計。その後、基板の設計をしてポチっと中国の製造(今回はErecrowと言う所です)へ投げます。

■これは、回路図の設計画面
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■これは、基板回路の設計画面
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■出来上がりイメージを3Dで表示することも出来ます!
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ちなみに基板の設計は、プログラムの数百倍「楽!」です。
日本の大メーカー(大手?)は、いまだにハード主義な感じがありますが、ソフトを作るのに比べればハード設計など楽なもんです。
今回もブレッドボードとワイヤーを使った動作確認のプログラムをする方が、もの凄く時間が掛かっています。
その後の基板設計などそれに比べれば、あっという間ですw
よって、本当にプログラム出来る人であれば、ハード設計などすぐに覚えられますので、KiCadと一緒に覚えましょう!世界が広がりますよ。( ̄▽ ̄)


と言う事で、届いた基板はこちらになります!(いわゆるElecrowガチャは5→7でした)
 ※特に急いでないので安便で発注しました。それでも10日ほどで届きます
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しかし、、、、本当はこの前にもう一つあった(発注していた)のですが、凡ミスをしてしまい再度修正して発注し、届いたものになります(汗。
 ※日本の製造会社に出すよりはるかに安いのでミスしてもダメージ少ないですねぇ~。いい時代になりましたw

なお、Elecrowでは基板のカラーも製造発注時に選べます。
自分は今まで赤、青、黒しか指定したことありませんでしたが、今回おまけで新色のパープルを使った基板「ものさし」が入っていましたのでご覧くだされ!0050
今のところパープルは、別料金になるので自分は遠慮しておきたいと思いますがw、良い感じです。セレブな人はアリ!だと思います。
ついでにと言っては何ですが、黒は非常にカッコイイです。
ですが基板回路上の配線が見ずらいので、ジャンパーする時に困ります。よって完全に完成した場合に黒を選択する方が良いと思います。
それと定番の『緑』を発注したことが無いのは、日本の製造へ出すと標準価格のカラーだからです。
それ以外のカラーは、別料金になるので、貧乏性な自分はどうしても『緑』以外のカラーを選んでしまっています。(;^ω^)


完成基板は、4月中旬には届いていたので5月の連休中に組み立てていじろうと思っていましたが、時間がなく断念!?
その前に本家OBD2アプリの改良を施すのに手間がかかり過ぎたと言う事情がります。。。(汗)


と言う事で、唐突にここでお知らせ。
OBD2アプリ(Android版になります)、久しぶりにバージョンアップします。
現在最後の確認中ですので、今しばらくお待ちください。ウヒヒ♪


マイコンOBD2開発については、進捗があり次第ブログに掲載します。
こちらについては、回路図等も含めすべて公開する気であります。何時になるかは知りませんが・・・(^_^;)
お楽しみに・・・!



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