★つれづれ出張所♪

プログラム開発情報(主にAndroidと組み込み系)を発信していま~す。(*^_^*)

June 2015

2015/06/18は復活祭!今話題!?のMADOSMAゲットですよ♪

0DSCN3379
予定通りWindows Phone 8.1端末であるMADOSMAゲットしました!

そこらじゅうのサイトで載っていますが、お約束なので開封の儀させて下さい。(;´Д`)

0DSCN3378
まずは、先代(WindowsPhone8.x)端末のLumia620/925の箱との比較。
MADOSMA箱大きいですw

0DSCN3385
内容物です。

0DSCN3392
カバーを外した所。Made in Chinaですが日本のメーカー製ですよ!
※ドコモ系MVNO SIMをぶっ刺しています。問題無く動作OKです

0DSCN3401
うまく伝わるか分からんですが、ラメっぽい塗装の白色です。

0DSCN3410
あとビックリしたのが、歴代Lumiaにもない充電LED(赤)が付いてました。( `ー´)ノ
※上右のUSBケーブルの所に小さく赤く光るものが!!!
超初期のWindows Phone端末であるhtc mozart以来のLED付きかもしれない!

と言う事で、実に4年ぶり!やっと日本でも2015/06/18にWindows Phoneが動き出しました。

ヨッシャ!!!(^◇^)




MADOSMA(WindowsPhone8.1)発売の前にアプリの宣伝ですよ♪

あ~ワクワクが止まらない!
Windows系統のスマホが日本から途絶えて4年。。。
やっと日本で登場のWindows Phone 8.1端末のMADOSMAの発売日が2日後に迫って来たこの機会にあえて宣伝です。(^_^;)

img_gallery_08[1]
※画像はマウスコンピューターさんのホームページ(ニュースリリース)より引用

最近有志によるおススメ・アプリにも全ての開発したアプリが漏れて(お~~~~マイガ~~~~)、ガックシ状態のトホホであります。

そこで宣伝不足!?であると勝手に解釈し (;´Д`) 、我がアプリさんたちの中から一押しを宣伝させて頂きます!

車両情報をELM327デバイスと言うものを使って通信(Bluetooth接続)して表示できるOBD Info-san!であります。( `ー´)ノ

wp_ss_20130704_000189db8db0-95ea-4191-b904-44053d73289d[1]

まぁ、日本語に対応していない英語アプリなので知名度が低いのは否めませんが・・・w
(逆に海外の方には、沢山ダウンロードして使って頂いています。感謝!)

同名のアプリは、Androidでも作っておりますが、Android版の後にWindows Phone版を開発したので機能も性能も数段アップした仕様となっています。

特に最近追加した機能がこちら!
DSCN3248
HUDモードでございます。(写真がブレブレですが…)
ただの反転表示でありますが、カッコ良く!?フロントガラスに映せるのであります。
(端末の輝度を最大にして、薄暗い所であれば映りますよ)

DSCN3257
他の製品の反射板を持ってくるともっとカッコ良く!(;´Д`)

このHUD機能Android版にも搭載しようと思っているのですが、どうにもプログラムが大変な事が分かり(根本的に作り直しが必要…)先延ばしとなっています。

逆に言うとWindows Phoneであれば、プログラムも簡単にこの様な事が出来ちゃうんですよね。個人でシコシコと作っている開発者にとっては、簡単に作れるのは非常に重要なんですよ。

要は、アプリを作りたいのであって、プログラムを作りたい訳じゃないんです。分かるかなぁ~(;´∀`)

あと日本人が開発しているので、マップの機能もちゃんとBING MAPを使っているので表示されますよ。
wp_ss_20130704_0002wp_ss_20140308_0004

(Windows Phone 8標準のマップアプリは悲惨ですw)

と言う事で、日本でWindows Phone 8.1端末(MADOSMA)を手に入れたクルマ好きの方は一度使ってみてください。
※有償版ですが、トライアル機能が付いているので、ほぼ全ての機能が試せます

次はMADOSMAが手に入ったら(もちろん予約済み)開封の儀でもブログ記事にしてみますかね?(笑)


 

はい、ソーラーコントローラーの続きです。

購入前に心配だったのは、このコントローラーは何者?って事。
全世界探しても殆どヒットしない。さらに調べると発売したばかりで、誰も使われていない感じでした。

とは言え米amazonで扱っていて、レビューの評価も良かったので多少安心して購入。
※しかし日本の方がなぜか安く売ってます。なぜ!?(^_^;)

ここからはこのソーラーコントローラー LMS2420/LMS2430 の詳細を記します。

■まず、本製品には使われていないのですがLCD部が豊富にセグメント(定義)されています。
DSCN3227
この表示部分は、将来のバージョンアップ(あるのか?)や別製品で使われると思われます。

■USBポートが2つ付いており、USB機器を充電できます。
DSCN3226
最初怖かったので、使っていない機器(Windows Phone 7端末ですw)でお試し充電してみました。
問題無く出来ました。(;´∀`)
これは、便利です!

■内部の分解したものがyoutubeにあった(型番で検索してください)ので貼っておきます。
名称未設定 1
まえに使っていた物(POWERTITE PV-1212D)より、最新なのでボードが小さい&最適化されていますね。
使用マイコンもARM Coretex M0(32bit)の様です。
※POWERTITEは、ATMEGA8L-8PI(8bit)でした

■あと次にやらかさない為のコネクター化を検討します。
最初は、ギボシ端子でと思いましたが、あまりスマートでないと思いちょっと一考。
検索するとソーラー用のコネクターが定義(MC4)されていたり、新たな発見がありました。
自分がソーラー化した8~9年前には、その様なコネクター規格などありませんでした(多分)
※当時取った方法は、自動車用の防水コネクターを流用してソーラーパネルと接続しました

で、本題。
今回は車庫の中なので、MC4の様な防水等も考えられた豪華なコネクターは不要と考えて、探すと値段も手ごろで良いのを発見しました。
ラジコン用のEC3コネクターです。ラジコンの世界も日々進歩しているんですね。ビックリです。
DSCN3264
早速取り寄せ、バッテリーへ接続する配線をEC3コネクター化しました。
これで、前の様に+と-を間違うと言うヘマはないと思います。( `ー´)ノ


■捕捉注意!負荷に接続する機器について
マニュアルを読むと分かるのですが、3Lモードにすると負荷への出力パーセンテージが設定できます。
(たぶん。違ってたらスンマセン)
これ最近の機器らしく、負荷への接続はLEDが対象となっていると思われます。
これは不可への電源ON・OFFを繰り返して(PWM)、LEDへの明るさを制御するものとなります。
よって3Lモードにする場合は、負荷への接続は、LEDに直流接続して下さい。
(電球やインバーターを接続すると良くないです)

自分は、余っていたクルマ用のLED電球(T10球)を繋いで外灯代わりにしています。(;´∀`)


■機能が結構豊富ですので、英語マニュアルの抜粋を翻訳しました。
http://ganchi.doorblog.jp/PDF/LMS2420_JPN.pdf
(間違っていたらスミマセン!)
自分はこれを印刷して、コントローラーの上に貼ってあります。(^^;)
初心者の方など、使い方が分からない場合は、参考にしてください。
※ソーラー用語?のBulk充電やFloat充電、負荷電圧などは自分で調べてくださいネ!

更に自分は初期設定で、各種電圧値をPOWER TITEと同じ値に念のため設定し直しています。

DSCN3359
と言う事で、今回購入したソーラーコントローラーは値段の割には機能も豊富で大変イイ商品だと思いました。
あとは、耐用年数が気になりますが、値段も安いので気軽に買い換えても良いかもしれませんね(笑)。

 

やっちまった(汗)。ソーラーコントローラーぶっ壊したw

Windows Phoneの発売(予約開始)されてますが、皆さん予約しましたか!?(;´∀`)
まだの人は、初期在庫のあるうちに、はやく予約しましょうw
 
(↑画像はamazonへリンクしてます)

で、今回は先月やらかした顛末をブログとして記載しておきます。

うちの車庫は、電力をほとんど使っていない等々、様々な事情でソーラーから電力をまかなっています。
で、たまにしか乗らない!?クルマのバッテリー上がりを心配して、補充電をこのソーラーからも行っています。

そして、、、前からもちょっと良くないよなぁ~っと思っていたのですが、とうとうその時が来てしまいました。(;´Д`)
そう、充電するケーブルの+と-を間違えて接続してしまったのです(汗)。
(※いずれケーブルをコネクター化しようとは、思っていたんですが・・・まぁやらずに放置して数年・・・w)

一瞬でソーラーコントローラーがぶっ壊れた!?w

(この写真は、ご無事だった頃のやつです・・・)
CIMG0464

今まで使っていたのは、未来舎(POWERTITE)のPV-1212Dと言う奴です。
(8~9年前の当時、液晶表示する機種はこのメーカーの物くらいしか無かった記憶です)

過去にも一度だけ、やらかした事があったのですが(笑)、その時は内部のヒューズが切れただけで事なきを得たので、今回もヒューズだと嬉しいなぁ~と思いつつ分解。

DSCN3184

ヒューズを調べるもダメでした・・・(>_<)

完全にご臨終です。

【※捕捉】
いま思えば、充電する車両側のECUが壊れなくて良かったって感じです

結構、単純な回路?(設計が古い?)なので修理しようかとは思いましたが、早めに欲しかったので、とりあえず代わりとなるソーラーコントローラーを調べる事に。

おもむろにamazonで調べるといっぱい出てくる!しかも安い!!!(驚)

さすがに10年近く経つと色々なものが出て来て安くなっている様です。(^^;)
※今までのは2~3万円位で買ったはず!?

その中で目を付けたのは、液晶表示付きのこのブツ!(画像はamazonにリンクしてます)
 
情報もなく、型番も良く分からないコントローラーです。

まぁ、安いから一時しのぎ?には良いかなと選択。
とりあえずソーラーパネルが100W程度なので、20Aクラスで十分と思い安い方を購入。
(amazonを見ていると値段が¥2260になる事もある様ですが、その時は送料が別になるので結局一緒ですw)


早速届いて、中身確認!
DSCN3195

※型番は、LMS2420と判明(推測するに30Aバージョンは、LMS2430か?)


DSCN3201

取説も英語だけど、きっちりしたものが入っていました。


DSCN3211

そしてさく~っと交換取り付け。初期不良もなく無事起動!
※バックライトが有り難い!しばらくすると消えるので消費電力もやさしい作り


と言う事で、長くなったので次回につづく!?(かも?)


その前に、このコントローラーは、
良いです!おススメ!!!