

最後にアップデートの配信は、すごく遅くなる(ゆっくり届く)ように設定しています。
古い端末の人で、こんなアップデートしなくない!って方はアップデートしないでください。
でも、、、時間の問題で、いずれにしても各種機能が停止します。(配信サーバーも古い端末からのアクセスを除外するため)
※ Andorid 4 TSL として検索すると様々なアプリが対象外になって来ているのが、お分かりになられるかと思います。。。
以上、今回のバージョンアップに関しての報告&注意事項でした。
プログラム開発情報(主にWindowsPhone!)を発信していま~す。(*^_^*)
前編からの続きです・・・
■TortoiseGitからテストアクセスしてみる
ここからは、どちらかと言うと、TortoiseGitの使い方のような気もするが・・・(^_^;)
①Windows側に適当なフォルダーを作成する。
※ここに先ほどQNAPで作ったtestリポジトリをクローンする事とする。
②先ほど作成した適当なフォルダーで右クリックを押して「Gitクローン(複製)」を選択する。
③URLにQNAPに作成したリポジトリのアドレスを設定(例:¥¥QNAP¥git¥test)する。
ディレクトリ欄には、適当なフォルダーが自動で入っているはず。
④クローンが完了する。
QNAPで生成した test フォルダ内に .git フォルダが作成されているはず。
⑤テスト用ファイルを作成してコミットする
適当にテキストファイル(例:file.txt)でも作成する。
このファイルを右クリックしてメニュー「TortoiseGit」から「追加」する。
「コミット」ボタンを押す。
メッセージ欄に何か書き込むと「コミット」ボタンが押せるようになるのでここで押す。
コミットが完了(成功)するので閉じる。
これでPC内の .git に file.txt の内容が反映される。
⑥次はQNAPに反映させる。
先ほどと同じように今度はフォルダ内を右クリックして「プッシュ」メニューを選択すると次のダイアログが表示される。
これでOKボタンを押すとQNAPに反映(成功)されるので閉じる。
⑦最終確認を行う
Windows内に出来上がった test フォルダーを削除する。
再びQNAPからクローンを行うと先ほど作成した(QNAPのgitに送り込んだ) file.txt がダウンロードされる。
これでQNAPにGitの環境が構築できた。(^^)/
でも、まぁ~よくよく考えたら、こんな事やらんでもフォルダの共有だけQNAPで行って、あとはTortoiseGit使えば出来たんじゃね?疑惑がありますが・・・(汗)
※自動バックアップをQNAPで構築するんであれば今回のTIPは有用かな!?(;´Д`)
おしまい!
年明けにお安くHDDを購入したので、前に紹介?したQNAP TS-121のHDD交換をしました。
当時安かったWD製の2TBのものから今回はSeagate製3TBへ容量アップです。今回はサーバー用?のIronWolfです。サーバー用途かつ3TBでも安かったので、容量多いのを購入しましたが、今までもそんなに埋まっていなかったのであまり意味がありませんですがね・・・(^_^;)
と言うことで、前回の失敗を受けてさくーっとHDDの移行を済ませ、容量アップついでに開発したプログラムのコード管理ツールもQNAPに導入することにしてみました。今までも旧QNAP(TS-109Pro)でSubversionで行っていましたが、昨今の流行!?であるGitを導入することにしました。てかGitHubがプライベートリポジトリが無料になると発表があったのもありますがね♪
検索すると昔は、QNAP標準でインストール出来たみたいですが、現在は出来ないみたいです。
今は直接Entware-ngのページからqpkgを持って来てQNAPへインストールします。
まず、下記のページから『Entware-ng_0.97.qpkg』をダウンロードします。
https://github.com/Entware/Entware-ng/wiki/Install-on-QNAP-NAS
『Download this package, 』と言う文章中にダウンロードリンクがあります。
なお、なぜかchromeブラウザーでないと正しくダウンロードできませんでした。注意!
■AppCenterから手動でインストールを行います
先ほどダウンロードした .qpkg ファイルを手動でインストールします。
しばらく待つと.qpkgのインストールが完了します。
■TeraTermなどのSSHクライアントからQNAPへログインします
コマンド「ll /opt」を入力すると次のようなリンクが張られて.qpkgのインストールが成功しているのが分かります。
あとは次の順番で、コマンドを入力していきます。
①フォルダーを移動
cd /opt/bin
②辞書をアップデートする
./opkg update
③念のため取得した辞書を確認
./opkg list-installed
※次のように色んなもののバージョンが確認できる。今回インストールするgitのバージョンは、2.15.1-1みたい。
④gitをインストールする
./opkg install git
⑤インストール直後だとPATHが通ってないので、ここでターミナルを一旦終了(ログオフ)する
⑥再度QNAPへログオンする
⑦gitコマンドが使えるかチェック
git --help
次のようにコマンドが実行されていればOK
■WIndowsに各種ツールをインストール&設定を行う
①msysgitをインストールする
https://gitforwindows.org/
②インストールしたGit Bashを起動して初期設定を行う
・コミット時に登録されるメールと名前を登録する
git config -–global user.email "メールアドレス"
git config -–global user.name “あなたの名前”
・日本語の文字化け対策で設定する
git config -–global core.quotepath false
・改行コードを Git が自動変換することを無効にする
git config -–global core.autocrlf false
・push コマンド時にブランチ名やタグ名を指定しない場合の標準動作を設定
git config -–global push.default upstream
③TortoiseGitをインストールする
自分は主にSubversionを使用しており、その頃からお世話になっているTortoiseに慣れ親しんでいるので同じような操作感のTortoiseGitを使います。
自分のOSのビット数(64or32)に合わせてダウンロードしてインストールします。
https://tortoisegit.org/download/
※一緒に言語パック(日本語)もインストールすると便利
■QNAPにGitの共有フォルダーなどを作成する
以下のような感じで、gitとして共有フォルダーを作成した。
※必要に応じて「共有フォルダー権限の編集」でアクセスできるユーザーも指定しておくと良いかと・・・
気がつけば、もう年末・・・w
半年ほど前にASUSのZenFone5を入手していました。
なぜか?ASUSさんとは相性が良い様で、キャンペーンで当選していたのです。(;´∀`)
この頃は、ZTE AXON7を使っていて、まったく不自由なく使っていましたが、せっかくなのでメイン用に切り替えてました。
ちなみにサイズ感は、全く一緒!
それでいて画面サイズが大きくなっているのは、すごいですよね。
左:ZenFone5 6.2インチ
右:AXON7 5.5インチ
画面の発色も有機ELであるAXON7と比べると不利かな?と思うけど、実際は甲乙つけがたい感じです。
でもぉ~、絶妙な背面のカーブ感でAXON7の方が持ちやすいのはココだけの話・・・w
あとあれだな、音に関しては圧倒的にAXON7の方が勝っています。前面ステレオスピーカーは偉大です。
旭化成製のDACも良いんだろうなぁ~♪
それでも半年以上もZenFone5をメインとして使っていて全く不自由ないので良い端末だと思います。
あとはやっぱりメインメモリーが6GBもあるなんて素敵!アプリがスカスカ起動します。
そこら辺の社畜さんが使っているPCよりメモリーあるんじゃない?って思ったりw
ですが、、、そんな所に伏兵現る!!!!
ZenFone 5Qです。
※写真は左5Qで右5です。購入すぐの設定前の画面なので白っぽいです。いつもは色温度を上げているのでZenFone5が赤っぽくなっています。そもそも写真映りが悪いですが…
やっぱりノッチディスプレイは、邪魔っすw
と言う事で、勢い余って買いました。ホワイト筐体です。
ZenFone5Qは、ZenFone5と比べるとCPUやメモリーは多少劣りますが、DUAL SIM + SDカードも使えるし、ノッチ無いし、意外とまとまってて良い端末だと思います。操作速度も気にならない。
OSも今はAndroid7.xですが、9 Pieに一気にアップデートされるという話もあったりするし良いんでない!って感じ。
唯一の不満は、端末がちょっと大きい。重い。(←重いのはバッテリー容量がこの中で一番多いのも影響かな?)
あと自分がいつも拘るのは、NFCが使える事。スイカ(実際にはPASMO)で残額見れるだけでも有難い!
これら全端末でNFCが使えます。安いZenFone5Qでもね♪
ちゅう事で、中国企業の製品が色々と言われる世の中になってしまったので、親日の台湾企業であるASUSさんには頑張ってほしいと思っている次第でした。。。(;´∀`)
※ちなみに日本企業製でまともなスマホはもう無いと思っていますw
てか、圧倒的な『何か!?』の進化が無い限りスマホはもう何買っても一緒(誤差の範疇)な気がします
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がんち