★つれづれ出張所♪

プログラム開発情報(主にWindowsPhone!)を発信していま~す。(*^_^*)

QNAPサーバーのHDD移行。失敗編

宅内サーバーとして、QNAP(1ベイのTS-121)のNASを使っています。
なんか最近、NASから変な音がするなぁ~と思っていたら案の定QNAP-NASから警告が発生しました。(>_<)

C5r2ZwgUsAA273t
HDDのSMART情報を調べると Current_Pending_Sector が書き変わっておりそれで警告が出た模様です。
放置しておいてもしばらくは、問題ない?警告だと思いますが、壊れた後よりも早めにHDD移行をした方が楽ですので早速行動を開始します。

ちなみに警告の出たHDDは、WDの俗に言われるGREEN(2.0TB)と言うやつです。
いまいち購入時期は、覚えていませんが刻印を見ると2010年なので6~7年ほど前に買ったはずです。
24時間電源入れっぱなしで5年以上も使えたので、十分許容範囲です。HDDは消耗品ですしね。

新しく購入したのは、同じWD製のBLUEと言われるものです。
IMG_20170304_174705
回転数も5400rpmと遅めですが、低消費電力なのもありコレ一択です。
なお、同じWDからREDと言われるNAS向けのHDDも売られていますが、HDDなど所詮消耗品ですので値の張るREDは購入しません。安く購入するぶん、どんどん交換する主義です。(それでも結構持つけどね)
あと容量も同じ2.0TBをチョイスしました。現時点で使用容量も700GB弱なので自分には十分すぎる容量なんです。(^_^;)


では、ここからはQNAPのHDD移行について考えてみます。
案としては、、、
 ①別機器を使ってHDDをまるごとクローンする
 ②QNAP NASのRAID機能を使ってクローンする
  ※これには、USBの外付けHDDケース等が必要
 ③PCから地道にファイル単位でコピーする

さすがに③は、バカらしいので①を試みます。
あと②は、手持ちのUSBのHDDケースが他に使っているのでやるとしても後回しにします。
また、USBの外付けケース等を使ってコピーすると時間がかかると言うのもあります・・・w


DSCN4965
と言う事で①の手段。HDDをまるごとコピー(クローン)する事にしてみます。
デスクトップPCのSATAポートを使って直接コピーを試みます。

まずは、WDのHDDに付属する(ダウンロードする)専用のクローンツールを使ってみます。
旧:GREEN → 新:BLUE へまるまるクローンします。


最大転送速度のSATAでもそれなりに時間がかかります。
 ※コピー中の写真を失念・・・orz


待つこと4~5時間・・・クローンが完成したので、QNAPに取り付けてみます。
電源ON~~~~!!!!
あれ!?新規HDDとしてしか認識しない?失敗ですか?

仕方がないので、別のクローンツールを使います。
今まで散々使ってきた EaseUS Todo Backup で、セクタバイセクタ方式でクローン開始します。

こちらは、待つこと半日以上・・・w
やっとクローンが完成したので、QNAPに取り付けてみます。
電源ON~~~~!!!!
あれ!?またまた新規HDDとしてしか認識しない?失敗ですか?

ムムム・・・(;´Д`)
もしかしてQNAPは、HDDをクローンしたのでは認識しないかのか?

つう事で、外付けHDDケースを使ってRAIDを組むことに作戦を変更します。

つづく・・・



  

STM32F746G-DISCOでARMマイコン開発。最初からプロジェクトを作成する方法!

ここでは『SW4STM32 - System Workbench for STM32』を使って最初からプロジェクトを作成する方法を示します。

SW4STM32を起動すると毎度のことながらworkspaceの場所を聞かれますので、今まで通り .\Ac6\workspace で進めてください。

起動したらメニューから [File] → [New] → [C++ Project] を選択するとダイアログが開きます。
ここでは、Project Nameを "test" としておきます。
また、Project Typeを Executable → Ac6 STM32 MCU Projectを選びToolchainsが、"Ac6 STM332 MCU GCC"とします。
そして[Next]ボタンで次に行きます。
キャプチャ10

ここでは、特に何もせず[Next]ボタンで次に行きます。
キャプチャ11

MCU Configuration ダイアログが出るので、Seriesから"STM32F7"を選んで、、、Boardから"STM32F746G-DISCO"を選びます。
これは、SW4STM32があらかじめ今回のターゲットボード設定が登録されています。楽ですね!
と言う事で、またまた[Next]ボタンで次に行きます。
キャプチャ12

Project Firmware Configuration ダイアログが表示されます。
ここでは、No firmware か Hardware Abstraction Layer (Cube HAL)が選べますので、Cube HALを選んでください。
 ※Standard Peripheral Library (StdPeriph)は、選べませんが・・・(理由は後述)
そして初回だと必要ファイルのダウンロードが必要なので、[Download target firmware]ボタンを押します。
キャプチャ13

ライセンスの確認ダイアログが出るので、了解 (I accept the agureement.) して[Ok]ボタンを押します。キャプチャ14

ダウンロードが開始されます。茶でもすすりながら待ちま~す♪
キャプチャ15



ここで、先ほどちょろっと出てきたCubeHALの説明です。
これは、STマイクロ社が自社のSTM32シリーズで使えるライブラリー提供しておりその名称になります。
 ①Standard Peripheral Library (StdPeriph)
 ②Hardware Abstraction Layer (Cube HAL)
上記2つが、存在していて①が初期の頃からあるハードウェア寄りの基本的なライブラリーです。
対してCube HALは、近年登場してきたマイコン間の差異を吸収するように出来ているリッチなライブラリーです。
最新のSTM32マイコン(高性能版)は、StdPeriphがサポートさずにCubeHALに移行してきています。
今回使っているSTM32F746G-DISCOボードに搭載されているSTM32F746NGH6マイコンは、高性能版ですのでCube HALのみサポートされていて、先ほどのインストールダイアログでStdPeriphが選択できなかったのは、このような事情からです。
 ※なお、StdPeriphを使う場合は、CooCox IDEを使っていたりします。
 ※今のことろ自分はこっちの方が使いやすいです。詳しくは勝手に調べてくださいw(;´∀`)


はい、ダウンロードが完了したら色んな項目が選択出来るようになりました!
ここでは、初期状態のまま[Finish]ボタンで終了させます。
キャプチャ16
なお、その他項目の意味は以下のような感じです。
①Extract all firmware in separate folder はライブラリファイル(ファーム及びドライバー)をworkspace内にダウンロード保存します。
②Add low level diver in the project は、プロジェクトに先ほどダウンロードしたライブラリ(ファーム及びドライバー)をリンクする設定です。
 ※As sources in the application project ... ロジェクト内に必要ファイルをコピーする
 ※As static external libraries ... コピーせず必要ファイルを参照する
③Additional drivers / Additional utilities and third-party utilies は、各種ライブラリーをプロジェクトに取り込みます。
 ※前にサンプルを実行する例を示しましたが、これらに組み込まれているライブラリー(リアルタイムOSやFATファイルシステム等)を自動で個別追加できます。


やっとプログラムを作るうえでのひな形(プロジェクト)が出来上がりました。
左側のProject Explorerに今回作成した test が加わります。
 ※ダウンロードした stm32f746g-disco_hal_lib も追加されています。

test → src → main.c を選んでファイルをオープンしてください。
画面で示したように main(){ ... } 関数内に記述しましょう!
これは、ボードに搭載されているLEDを500ミリ秒周期で点滅させるプログラムコードになります。
キャプチャ17
コードを記載したらメニューから[Project] → [Build All] ビルド(コンパイル)しましょう!
しばらくするとビルドが終了します。
 ※Build Finished ってコンソールに表示されます
キャプチャ18

前のエントリーで示した通り、左側のProject Explorerにある test プロジェクトを左クリックしてメニューを出し、[Debug As] → [1 Ac6 STM33 C/C++ Application]を選ぶとボードに書き込みを行いデバッガーを実行します。
あとは、デバッガーが一旦停止するので[F8]キーを押して実行(スタート)させます。

どうですか?ボード裏面の緑色LEDが点滅しましたか?
IMG_20170106_021558
こんな感じで新規のプロジェクトを作っていきます。
ぜひ、沢山あるサンプルコードを参考にしていろんなものを作ってみて下さい♪(^^)/


Yahoo!ショッピングでSTM32F7を検索

STM32F746G-DISCOでARMマイコン開発。開発環境を整えサンプルをコンパイル実行する!

STM32系の開発環境(IDE)は、主に以下のものがあります。

①EWARM - Embedded Workbench for ARM
https://www.iar.com/jp/iar-embedded-workbench/
※有償。本家、STマイクロ社が標準で使っていると思われるほぼ純正開発環境

②Keil MDK-ARM - Microcontroller Development Kit for ARM
http://www2.yokogawa-digital.com/product/product_detail/mdkarm1_2.html
※有償。様々なマイコンに対応している老舗の開発環境

③True Studio
http://atollic.com/truestudio/
 日本の代理店のページ:http://www.aicp.co.jp/products/atollic.shtml
※有償&無償。eclipseベースの開発環境。日本語対応。

④ColIDE (CooCox)
http://www.coocox.org/
※無償。アジア圏の有志が作っているeclipseベースの開発環境。最近更新が滞っているか?

⑤SW4STM32 - System Workbench for STM32
http://www.openstm32.org/HomePage
※無償。フランスac6と言う所が作っているeclipseベースの開発環境。

この中から何を選べばいいか?
一番良いのは、「①EWARM」です。でも個人で買うにはとてつもなく躊躇する値段です。50万円以上ですw
次点として「②MDK-ARM」も良いのですが、こちらも同じく50万円以上しますw
 ※いずれにせよ、セレブな人は①もしくは②を購入してください。以降見る必要はありません!(^_^;
「③TrueStudio」も日本語に対応していて素晴らしいのですが、STマイクロ社が提供するサンプルプログラムが対応していません。無念。(無償版だど起動時にpro版へのお誘い画面が出て毎回ウザいですが・・・w)
「④ColIDE」ですが、最近まで使っていました。使いやすいのですが、これまたSTマイクロ社が提供するサンプルプログラムが対応していません。また最近更新がされておらず、最新マイコンの対応がされていません。
それで、最後に登場の「⑤SW4STM32」です。なんと無償版で唯一、STマイクロ社が提供するサンプルプログラムに対応しています!素晴らしい。(^^)/



と言う事で、今後は「SW4STM32」を使って開発を進めます。

今すぐにサイトに行って、ユーザー登録(必須)して開発環境をダウンロードしてください。
http://www.openstm32.org/HomePage
 ※サイトにあるLog InからRegisterを押してユーザー登録します
login
 ※折り返し1~2分でメールが戻るので、そこから確定させてからログインしてください

次の画面に示すページまで頑張って移動してくださいw
download
自分の開発環境(Windows OS)に合わせて、32bit or 64bit 実行ファイル(.exe)をダウンロードしてください。
 ※現時点では、v1.8が最新版です。これを使って説明していきます


ダウンロードした実行ファイルを何も考えず、デフォルトのままインストールしてください。
 ※インストール先を変更した場合は、以後その環境に合わせて読み替えて進んでください


無事インストールが完了したら、SW4STM32を実行しましょう!
 ※eclipseベースなので、Java SE Development Kit(8u112)が必要になります。インストールされてない場合はインストールしておいてください。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html
 ※これも自分の開発環境(Windows OS)に合わせて、32bit(x86) or 64bit(x64)を正しく選んでインストールしてください


そうするとすぐにeclipseでは、お馴染みの workspace フォルダーを指定するダイアログが表示されます。
ここでは、そのまま .\Ac6\workspace で進めてください。
キャプチャ1

そして、、、、

前にダウンロードしておいた『STM32F7 Cube』からいくつかのファイルをコピーします。
①workspaceフォルダ配下に2階層分以下のフォルダを作ります。
 .\STM32CubeF7\Project
 最終的には、以下の通りになります。
 C:\Ac6\workspace\STM32CubeF7\Project

②.\STM32Cube_FW_F7_V1.5.0\Projects\ にある \STM32746G-Discovery フォルダを丸ごと『①』で作ったフォルダ内にコピーします。

③ .\STM32Cube_FW_F7_V1.5.0 にある次に示す3つのフォルダ内容を、、、
 \Drivers
 \Middlewares
 \Utilities
全て C:\Ac6\workspace\STM32CubeF7 フォルダにコピーします。

【注意!】
このコピーは非常に重要です。間違わない様に指定フォルダーにコピーしてください。
また、いずれもコピー時に READ属性(読み取り専用)が付く場合があるので、読み書きできるようにOFFにしておいてください。


ここで再びSW4STM32に戻ります。
サンプルプログラムをworkspaceに登録していきます。

①初期ファーム(デモ・ソフト)を登録する
メニューから [File] → [Import] を選び "Existing Projects into Workspace" を選択します。
キャプチャ2
その後、"Select root directory"に次に示すフォルダーを選択して[Finish]します。
 C:\Ac6\workspace\STM32CubeF7\Project\STM32746G-Discovery\Demonstration\SW4STM32
キャプチャ3

②SD画像表示デモを登録する
メニューから [File] → [Import] を選び "Existing Projects into Workspace" を選択します。
キャプチャ2
その後、"Select root directory"に次に示すフォルダーを選択して[Finish]します。
 C:\Ac6\workspace\STM32CubeF7\Project\STM32746G-Discovery\Applications\Display\LTDC_PicturesFromSDCard\SW4STM32
キャプチャ4

これで2つのプログラム(プロジェクト)が、workspaceに登録されました。
メニューから[Project] → [Build All] ですべてビルド(コンパイル)しましょう!
しばらくするとビルドが終了します。

次のフォルダ内に実行ファイル .bin または .hex が出来ありがります。
①C:\Ac6\workspace\STM32CubeF7\Project\STM32746G-Discovery\Demonstration\SW4STM32\STM32F7-DISCO\Debug\STM32F7-DISCO.hex
②C:\Ac6\workspace\STM32CubeF7\Project\STM32746G-Discovery\Applications\Display\LTDC_PicturesFromSDCard\SW4STM32\STM32746G-DISCOVERY\Debug\STM32746G-DISCOVERY.bin

この出来上がったファイルを前に説明した『STM32 ST-LINK Utility』を使えばボード上のファームが書き換えできます。


ですが、、、

面倒ですのでSW4STM32から実行する方法を示します。

今回は『②SD画像表示デモを登録する』を実行してみましょう。
①miniSDカードに『STM32F7 Cube』から画像ファイルをコピーしておきます。
 \Media フォルダーを作り、その中に、、、
 .\STM32Cube_FW_F7_V1.5.0\Utilities\Media\Pictures\BMP_480x272 にある3つのファイルをコピーしておきます。
②USBケーブルをSTM32F746G-DISCOボードに接続しておきます。
③左側のプロジェクト(STM32746G-DISCOVERY)を左クリックしてメニューを出し、[Debug As] → [1 Ac6 STM33 C/C++ Application]を選ぶとボードに書き込みを行いデバッガーを実行します。
IMG_20170108_022854
 ※画面キャプチャーが出来なくてカメラで撮りました。見辛くてスミマセン!

④デバッガーが一旦停止するので[F8]キーを押して実行(スタート)させます。
⑤書き込んだプログラムが、SDカードから画像ファイルを読み込んで実行します!
 ※ボード裏面にあるユーザーキー(青いボタン)を押すと次々にファイルを折り返し表示します

DSCN4909
無事実行できましたか?(^^)/

これでサンプルプログラムをコンパイルして実行する方法が分かったと思います。
ソースをいじって色々と遊んでみてください。

次は、最初からプログラムを作る方法をお教えします。お楽しみに・・・

【補足】
自分の環境だと『①初期ファーム(デモ・ソフト)を登録する』で、きちんとコンパイル出来ずに表示される画像がおかしくなりました。実行そのものは正しく行えています。面倒なので原因は追究していませんw


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STM32F746G-DISCOボードでARMマイコン開発。とりあえず試そう♪

開発環境を構築する前に、初期ファーム(デモ・ソフト?)で遊ぶ方法をお教えしておきます。
b02
まず、OTG-USBケーブルを使ってUSBメモリを接続します。
 ※接続先のUSBポートは、2つどちらでも構いません。デモ・ソフトから選べます

またそのUSBメモリには、お試し用の動画や音声ファイルをコピーしておきます。
お試しファイルは、前回お教えした『STM32F7 Cube』内の次のフォルダー内に入っています。
 .\STM32Cube_FW_F7_V1.5.0\Utilities\Media
この中にある次の3つのフォルダーをそのままUSBメモリにコピーします。
 .\Audio
 .\Pictures
 .\Video

b01
これで、audio Player と vodeo player の再生が可能になります。
audio recorder は、接続されたUSBメモリに録音生成されます。

b03
緑色のピンジャックにヘッドホン等を接続すると音声(ステレオ)が出ます。
結構いい音で再生できます。
 ※CIRRUS LOGIC社製のAudio Codec ICが積まれていました
https://www.cirrus.com/jp/products/pro/detail/P1325.html

なお、初期ファーム(デモ・ソフト)では、SDカードは使いません。
多分、権利的に使っていないと推測されます。SD対応を公言するとライセンス使用料が・・・w
 ※詳しくは、こちらの方のブログを・・・
http://nemuisan.blog.bai.ne.jp/?eid=220698

その他、ツールがありますが自分は興味が無いので、説明を省略させて頂きますw
 ※LAN接続のサーバー(vnc server)とかもあるみたいだヨ!

と言う事で、次回につづく・・・




STM32F746G-DISCOボードでARMマイコン開発。ファームを更新しましょう!

00a
まず電源投入して標準ファームのバージョンを確認してみましょう。
 ※購入後は、Version 1.0.0 です
USBポートは、3つありますが、、、そのうちの1つ(Mini Type B)左側にあるUSBポートがデバッグおよび電源供給(*1)用です。
 ※(*1)標準状態。設定で変更できます

PCからUSBケーブルを繋げば、標準で入っているデモ・ファームウェアが動作します。
 ※最初USB ACアダプタから繋いだら起動しませんでした。注意!

無事起動しましたか?
[Sstem Info]を押す(タッチ)とバージョンの確認が出来ます。


では、標準ファームウェアを最新にしてみましょう!

いくつかのファイルをダウンロードしてください。(;´Д`)
 ※ダウンロードには、登録が必要です。

1)STM32 ST-LINK Utility
  http://www.st.com/content/st_com/ja/products/embedded-software/development-tool-software/stsw-link004.html
2)STM32F7 Cube
  http://www.st.com/content/st_com/ja/products/embedded-software/mcus-embedded-software/stm32-embedded-software/stm32cube-embedded-software/stm32cubef7.html

いずれも、下のほうにある「ソフトウェア入手」ボタンを押してダウンロードします。
その他ドキュメント類(PDF)も目を通しておくと宜しいかと思います。英語ですが・・・w


1)STM32 ST-LINK Utility
これは、STM32マイコンへの書き込みツールです。インストールしてください。

2)STM32F7 Cube
これは、STM32F7系マイコンのサンプルプログラム等が山盛り入っています。
zipファイルなのでを解凍しておいておいてください。

下記のフォルダ内に最新ファーム関連のデータ(ソースプログラム込み!)があります。
 .\STM32Cube_FW_F7_V1.5.0\Projects\STM32746G-Discovery\Demonstration
readme.txt にファームの更新方法が載っていますので目を通しておいてください。

次に順番通りに説明します。

①STM32 ST-LINK Utilityを起動する
②メニュー [External Loader] → [Add External Loader]を選ぶ。
0001
③"N25Q128A_STM32F746G-DISCO" をチェックして、[Validate]を押す。
0002
④メニュー [Target] → [Program & Veryfi...]を選ぶ。
0003
⑤ボードにアクセスされダイアログが開く。File Pathから次のファイルを選ぶ。
 .\STM32Cube_FW_F7_V1.5.0\Projects\STM32746G-Discovery\Demonstration\Binaries\STM32746G-DISCO_Demo_V1.2.0.hex

あとは、[Start]ボタンを押すと最新ファーム(2017/01/07時点でV1.2.0)が書き込まれます。1分少々待ちましょう。しばらくすると再起動されます。

無事最新バージョンになりましたか?

00b
では、次回は開発環境の構築方法を記載する予定です。お楽しみに・・・


【補足】
正しく動作しない場合は、ボードに搭載されているST-LINK/V2のファームウェアをアップデートしてみましょう。
 ①STM32 ST-LINK Utilityを起動する
 ②メニュー [ST-LINK]→[Farmware Update]を選ぶ。
0004
 ③ダイアログが開くので[Device Connect]ボタンを押してから、必要であれば[Yes>>>>]ボタンを押すとアップデートが開始される

0005
ちなみにこのブログを記載時点(2017/01/07)での最新バージョンはこの通り。

以上で~す!